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MEZON企業財務組織分析(ビューティーガレージファンドから巨額資金調達)

2020年6月28日
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MEZON研究

皆さん、MEZONという人のふんどしでサブスクリプションサービスを提供している会社をご存知ですか?

設立当初は、株式会社Jocy代表取締役は、鈴木みずほ氏であったが2019年11月1日に石黒武士氏が代表取締役に就任し代表取締役2名体制へ変更されている。実態は、石黒氏が代表取締役業務に、鈴木氏は広報業務かな、、、。男女関係のもつれとか仲間割れとかよくある話にならないことを期待します。

資金調達3回目はビューティーガレージファンドから

何と2020年4月に美容業界では知らない人はいないであろうビューティーガレージが組成した10億円ファンドから約6000万円の優先株式で資金調達を実施しているんですが、私がZoom会議でたずねたら非公開と言ってました。株式会社は資金調達を非公開にできません。その程度のリテラシーの方が代表取締役の会社のようです。光通信出身で別の2社経験後にサイバーエージェント時代に部下にいた女性と起業したようです。役員構成をみても3名なのでサイトに掲載されている通り。

コロナ禍で資金繰りを借入ではなくベンチャー企業の昨今の主流になっている優先株式発行による資金調達をしたということは、経営者であればすぐにわかりますが、お金を必要としたことは一目瞭然ですね。無金利で貸してくれるこの時期に投資で集めるというのは不思議ですがビューティーガレージからとは。サイバーエージェントは、セルフエステに投資しているのだからサイバーエージェントからかと思いきや、、、。

2万5千人の会員がいるのであれば月2億円の売上がストックビジネス収益としてチャリンチャリン入ってくるのに。なぜ資金調達が必要なのでしょうか?研究者としての視点からまか不思議。

さてMEZONは、美容サロンの救世主になれるのか?

おそらくNOでしょう。このままでは難しいです。

顧客にとっては、嬉しいサービスのように見えますが美容サービス提供企業やフリーランスつまり美容サービスを提供するのは美容師である人です。

顧客は、サロンやサービスには、つきません。言い切ります。人につくのです。

「サブスクリプション」+「人」の場合は、直営店にしないとサービスクオリティのコントロールができません。サービス品質がバラバラでも納得するサブスクライバー(サブスクユーザー)であれば問題は起こらないかもしれませんが日本人は、評論家が多いため、あそこはこうだったやあのお店はこんなこともしてくれた、あの人は丁寧に対応してくれたのになどなど必ず比較をしたがります。また、お得感を感じなくなれば次により安いサブスクリプションサービスができれば簡単にシフトします。

予約がしにくいは致命傷です。

最大のウィークポイント

掲載店舗が自らサブスクリプションサービスを提供するのが当たり前になればMEZONは、必要なくなります。MEZONのとある記事にそれでも良いとコメントしていますが掲載店舗も馬鹿ではありません。最初、利用するところは利用するでしょうがMEZONに愛着をもつ店舗が増えるかと言われれば美容業界に長くいる私は疑問をもちます。自分たちでサブスクリプションサービスを提供しはじめますから利口な店長は。意外と頭のきれる人が多いんですよ美容業界。

ミニモやホットペッパーは、MEZONと違い店舗スタッフが使いやすい仕組みを提供しています。なんと言っても仕掛けがしっかりしてますよね。MEZONは、あくまでユーザー目線と思いきや、利用方法には注意が必要な点が多々あります。口コミ評価も良いとは決して言えません。これから挽回できるかな、、、。コロナ禍の影響で店舗も三密対応できないため、空き時間は、正直、人気店はありませんよ。MEZON掲載店舗の質の維持は大変そう。

また、ある美容サロンは、ホットペッパービューティーにシャンプーのみメニューを安く掲載しはじめてます。MEZONを仲介しないでホットペッパービューティーにメニュー追加する方が良いと言うインタビュー結果もでています。店舗も一度は試すが忙しくなるとMEZONを利用しなくなる。当然の流れです。店舗側こそ、MEZONが1番ではありません。顧客が1番ですから。

MEZONの課題

MEZONが今後、サブスクライバーに受け入れられるようになるには、エリア細分化や店舗選択制などの仕組みが必要になるでしょう。掲載店舗も決して優良店ばかりかというと疑問があります。今のままでは、消えゆくサービスになってしまうことは目に見えてわかります。またビューティービジネスに精通した人材を役員や実務に採用しないと難しいでしょうね。よくサブスクリプションサービスをテクノロジー活用で考えるあさはかな経営者が多いですが、あくまでサブスクリプションサービスは、手段のひとつです。月額定額サービスとサブスクリプションサービスの区別がつかない方々も多々います。

今はミニモが優勢?

美容業界では、リクルート社のホットペッパービューティーが長年頂点に君臨してきましたが、mixi社のミニモがここ最近はトップランナーになっています。人気ではですよ。規模の経済でみるとホットペッパービューティーはエベレストです。MEZONは、ミニモがコンペジターになるかなと思います。なぜなら掲載店舗からするとミニモもMEZONも無料掲載ですから。お客様を対応すれば店舗側に1名何百円〜1,000円程度のお金がはいるMEZONの仕組み完全成果報酬は、ホットペッパービューティーの有料掲載よりも良いよねとミニモのように評価されるのでしょうか?

MEZONの今後を引き続き、研究していきたいと思います。

ファイトMEZON!!底力を楽しみにしています!!

 

■今回のリサーチ企業名

株式会社Jocy

本社 東京都港区青山四丁目17番33号

設立 平成29年10月30日

発行可能株式総数 1100株

発行済株式の総数 441株(2020年5月8日現在)

各種の株式の数

普通株式 320株

A種優先株式 42株

B種優先株式 15株

C種優先株式 64株(ビューティーガレージ10億円ファンド取得)

ビューティーガレージ取得価格1株212万1,546円×64株=1億3,577万8,944円

資本金 9,354万2,042円(2020年5月8日現在)

売上非公開(未上場)