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お知らせ

2022年10月6日

人間とは何か?

人間にはどうしようもない「さが」を端的に表現する「ことわざ」「ことだま」そして「ことば」があります。私たち自身の意識の底に、よどんでいる善悪を他者に向けているようで己に対してが大半であるともいえるのではないでしょうか。テクノロジーの進化に私たちの意識はついていけていないと言う問題提起を投げかけている方々もいます。

「話を買った男」のストーリーは実にシンプルに面白いと感じてしまいますが、江戸時代、「急がば廻れ」「猫なで声に気をつけよ」「短気は損気」を買わされた男が故郷に帰る途中に起こった出来事が見事に描かれた物語です。詳しくは世界ことわざ大辞典に書かれていますが、結論は、ことわざを買って、命拾いをしたことや人殺しに合わずにすんだこと、人殺しにぬらなくてすんだことを説明しています。ことわざの知恵のようなものかもしれませんね。

言葉というものは、人の心をとらえて、人生の指針にもなっています。好きな言葉はとか、座右の銘はとか、企業理念はとか、すべて言葉にのせて表現されていくわけです。言葉に音楽が重なり合って私たちを惹きつけてやまない音楽もありますよね。メロディやリズムだけで奏でる音もあります。人間は楽器であると表現された方もいましたね。

ルーマニアを訪れた際に、言葉ではなく、ロックミュージックにのせて社会的メッセージを発信するミュージシャンに対して小学生くらいの小さな子供たち約100人くらいが歓声と拍手で大盛り上がりしている野外フェスに遭遇する機会がありまして、チャウセスク政権への反発を芸術で表現していると聞いて大変驚いた記憶がいまだに鮮明に思い出します。ルーマニアの歴史背景からも言葉が人を感動させ、モチベーションを高めたことがあのような世界的に有名な事件へと発展したのだと気づかされました。

英語由来のことわざに「雄弁(ゆうべん)は銀、沈黙は金」もグサァっと心にささります。トーマス・カーライル(Thomas Carlyle/1795年12月4日-1881年2月5日)というイギリスを代表する言論人の言葉だそうですがその他に明言を残しています。

「自分よりも優れた人を称賛できる心。それが人間が持ちうる最も素晴らしい心である。」

「自分より身分の低い人に対する接し方に、人の偉大さが現れる。」

「明確な目的があれば、どんなに険しい道でも進むことができる。その一方で、目的がなければ、平坦な道でさえ、進むことはできない。」

「一生の仕事を見出した人には、ほかの幸福など必要ないのです。」

「勤労はつねに、人類を悩ますあらゆる疾病と悲惨に対する、最大の治療法である。」

「失敗の最たるものは、失敗した事を自覚しない事である。」

「目的を持たない人は、やがては零落する。まったく目的がないぐらいなら、邪悪な目的があるほうがましである。」

「火が光の初めであるように、つねに愛が知識の初めである。」

「どんな確信も、行動に変えなければ、価値は無い。」

「その思想がたとえ高潔なものであっても、人間の最終目標は、思想ではなく、行動である。」

「すべての偉業は、最初は不可能だと言われていた。」

「人間にとって最優先課題は、この世で自分がなすべき、仕事を見出すこと。」

「人生で最も大切なことは、はるか彼方にあるものを見ようとすることではなく、目の前にはっきり見えるものを、きちんと実行すること。」

「働くことができない、人間として使命を果たすことができない。これが結局、人間の唯一の不幸なのである。」

「人が出来ることをすべてをしないなら、そのうち、しなければならないことすら、出来なくなる。」

「いつだって心は、頭より先に物事をつかんでいる。」it is the heart always that sees, before the head can see.

「一度でも心から全身全霊をもって、笑ったことのある人間は、救いがたいほどの悪人にはなれない。」

思想よりも行動という言葉もありますから何か引っかかる言葉はありますか?

他にも

「犬も歩けば棒に当たる」は、最近では、出歩いて思いがけない幸運にぶつかるという意味にも使われ始めていて、でしゃばると災難に遭うからじっとしている方が良いと言う本来の意味で使わなくなってきているのも時代の流れですね。

やはりビューティビジネスに関わる以上、こんな言葉も紹介します。

「一怒一老(いちどいちろう)」は、怒りが心と体に大きな影響を与えると言うことみたいですがそこに「一笑一苦一怒一老(いっしょういちじゃくいちどいちろう)」と言う言葉も生まれて笑えば笑うほど若返り、怒れば怒るほど老いていくみたいなwww

「治療に妙薬、予防に迷惑」なんともまぁユニークな表現ですが、その通りと感じる方々が増えてきています。

「素人に船頭をさせれば、干上がったガンジス河でも溺れ死ぬ」は、未熟者に仕事をさせると、災難をもたらし悲惨なことになると言う意味らしいですが、この言葉は使えそうですね。

「知らぬ者は通りすぎ、知る者は掘りおこす」と言う言葉がありますがまさしく筋トレエステ銀座に紹介で来る方々みたいwww本質を追求する者は、筋トレエステ銀座に来ます!

健康は大きな財産ですから、学あるものは過去を知り、勇あるものは未来を知ると言う言葉を借りると、過去と未来を知るために筋トレエステ銀座へいらしてくださいwwwまた営業トークかと思われるかもしれませんがその通りです。筋トレエステ銀座をより知ってもらうために書いているわけですからwww筋トレエステ銀座を知り、勇気を出して予約する、そしたら未来を知ることになるわけです。

人間とは何か?と言うタイトルで書かせていただいていますが私たちは、励ましの言葉や前向きな言葉から何かしらのエネルギーをもらっています。コミュニケーションに必要な言葉を使いこなすスキルというのは、人間にしか今のところは確認できていない能力です。

うまくいかないとき、悲しいとき、怒りに押しつぶされそうなとき、貴方に合ったそのときの言葉を探してみてはどうでしょうか?

「苦あれば楽あり」幸福を追い求め過ぎないで!登りがあれば下りがあります。それが人間です!ゆっきりと慎重に慌てず参りましょう!

フランスの諺で「美食は剣以上に人を殺す」という言葉がありますが「健美食は医療以上に人を生かす」と言うことわざのだったらなぁと感じてしまいました。太り過ぎを指摘されて、食事改善をしなければいけないのに、いつまで美食家では自分自身を殺してしまうだけなのです。病気のほうが食べ物にお金をかけるよりはるかにお金がかかります。美味いものばかり食べ過ぎて、筋トレエステ銀座に通わないと、結果、医療費に莫大なお金がかかりますよ!

「筋トレエステへ行くほうが病院へいくよりはまし」を新たなことわざとさせていただきます。筋トレエステ銀座に行って、美味いもの食べて、病院に行かなくてすめば1番。色々なダイエットなるものがはびこっていますが健康自慢も気をつけないので難ありです。持病のある人の方が気をつけているのが現実です。人間とは何か?好きな道に坂はないのと一緒で、美容健康プログラムを通して、苦を苦と感じない状態になれたなら変わりますから!人間は、いつからでも変わりますから!

最後に、私たち人間は言葉で、傷つけ、傷つけられています。口はわざわいのもと…しかし自分自身を表現するには、言語と非言語を使いこなさないと伝わりにくいです。他人に伝えると言うことは、極めて難しいのに、ことわざにのせると説得力が増します!使ってみてくださいwww

世界のことわざ大辞典(1995)を引用または参考に執筆を試みました。