2023年4月7日
UVカットだけでは防げない、肌に悪影響を及ぼす近赤外線を吸収カットする効果により、肌へ負担を軽減。
⬛️化粧品開発が先行研究
近赤外線が肌のたるみの原因になると言われてから対策が難しいとされてきました。CWOとして住友金属鉱山が国内外で特許・商標をもつ近赤外線吸収材料がアパレルに使われ始めています。これから3年で太陽光を活用した衣類が増えてくることでしょう。化粧品だけてなく、衣服にも近赤外線対策が進んでいることは面白いですが、まやかしで終わらないことを願います!
⬛️老化を受け入れたら老化
思考は現実化するとう考えは、誰もが否定し難い言葉です。美肌効果を目指してハイフが大流行しましたが今では悪影響と言われ始めました。流行りは誰がどんな目的で生み出しているのかを考えてほしいものです。あなたにあった、私たち一人ひとりあったライフスタイルでしか生きていけません。わたしたちの最大の課題は、アンチエイジングでもウェルエイジングでもなく、老化を受け入れないという気持ちをもてるかなのです。老化を受け入れたら老化は猛スピードで進みます!どの言葉を使って生ていくのか考えてみる時間も必要です。我を知り、我を愛すること、私たちは、一人ひとり違って当たり前なのです。
⬛️太陽光も大切
日光を浴びるとビタミンDが生成されることは有名な話です。皮膚の免疫機能を高めたり病気の予防効果を高めたりと、メリットもあるのです。日焼け止めをつけて歩くのが当たり前になったことでの問題も発生しているわけです。ひきこもりやうつ病には、太陽光をと言われた時期もありましたが最近は、光美容で代用されているみたいです。考えすぎず楽しく生活することが何より大切です。
⬛️光老化予防の嘘
光老化の原因となる紫外線UVBとUVAについて、UVBはシミの原因に、UVAはしわの原因にと言われていますが、化粧品会社の行き過ぎた表現が影響したことは間違いありません。記憶にある方々も多い昔は小麦色の肌を全面に出したCM、今では美白CM。一貫性のないブランディングなんだろうと思いませんか?テレビCMやテレビ報道は、PRで広告宣伝だということを忘れてはいけません。みんなが使っているから大丈夫なわけではありません。気づいたときには、既に遅しになりたくないですよね?女性のビタミンD不足が深刻化していると注意喚起されていますが、この原因の一つに日光に当たっていないからです。骨粗鬆症予防のためには、適度に太陽を浴びないといけないわけです。私たちは、自然と共に生きています。太陽光を浴びるために、日中に、仕事をして、夜は寝るという習慣になっているわけです。仕事によっては、例外もありますが、日中に日を浴びないのであれば、バイオプトロンやファインライトを浴びる習慣化をオススメします。