医療ミスについて

お客様から医療ミスについて、どう思うかと問われたので、医療技術は誰かの犠牲の上で技術向上されていくものなので、医学の発展に貢献したと考える他ない。担当医をせめても、回復しないし、賠償請求というお金でしか解決できない。元の体には戻れない社会復帰を困難とする重大な医療事故もある。だからといって、医師だけをせめることは、間違えている。それだけ医療ミスは頻繁におこりやすいリスクの高いものだと認識した上で可能性を信じるしかない。

⬛️ドイツ的医療技術の発展

医療の発展に貢献された方々がいたからこそ、今の医療業界があるわけだが、医師も人間。そのことを私たちは忘れてはいけない。これからも医療は更に発展していくだろう！その後押しになるのが『薬』である。

⬛️診断内容は受診する科によってかわる

同じ症状を訴えても、受診する科によって、見解は様々である。精神科にいけば、精神科系の病名になるし、整形外科にいけば、自律神経失調症と言われるかもしれない。だから、本気で治したいなら、科をかえてみることを強くオススメしたい。最近では、大学病院でも総合内科に力をいれているところもある。良い医者は、薬を出すだけの医者ではない。薬はあくまで症状をおさえているだけ。何も良くなっていない点を忘れてはならない。完治を目指すよりも病気との付き合い方を早くみつけた方が得策だ。