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お知らせ

2022年10月10日

宇宙の進化が生命と人を生み、人は機械を創造!次は?

一体どんな未来がwww

東京駅丸の内にある丸善に行った際に有力な情報を丸善のスタッフの方から教えていただきました。そのストーリーに出てきた本や内容を簡単にまとめてみます。今まで全く聞いたことのないお話ばかりで何とオタクな方なのかと感じるだけでなく感謝の気持ちでいます。なぜ丸善に行ったかというと「寝ながら筋トレエステ」で新たな挑戦をするための情報収集のためです。今なお続けていますが今回は一気に共有します。

各臓器の血流循環についての本はないかというところから衝撃的で感動的な物語がはじまります。

本屋さんでスタッフさんに全自動ボディメイク筋トレロボットマシン開発計画(仮)の話をしたところから

①ロボット技術
②IoT技術
③ヘルスケアIT関連技術
④筋トレエステメソッド

そして
①社会保障費の医療費負担軽減
②健康寿命増進
③人材不足解消
社会課題に必要な事業になると思いまして、また、ひとり経営者たちが更に増えるマーケットでもあるので、技術支援が可能となる社会実現を目指す!みたいなねwww

というところでサイバネティックスのSFの世界を現実にする事業ですねとなったわけです。興奮気味に書いていますので支離滅裂でごめんなさい!恐らく感動が伝わらないかなぁ文字にのせるエネルギー力つけないと!

そんな中で出てきた例えばシリーズをご紹介します。

例えば
ダースベーダー
片手片足がない真っ黒いかっちゅうに人工呼吸器、生命維持装置があってその呼吸音がする

例えば
ガンダムの
サンダーボルト

鉄血オルフェンズ

例えば
少年ジャンプの
宇宙海賊コブラ
左手が義手で電気攻撃

例えば
ブレードランナー
アンドロイドは電気羊の夢を見るか?

例えば
ディズニーワールド映画
トロン

人間が乗れるロボットがいつできるのか? 

まで発展していく始末ですwww

ズボラな人達がながら作業で美容と健康を叶えるそんなマシン開発を今ちょうどとりかかっていますwwwって言ったもんだから、話してみるものですよ!

みたいな感じで話していたら、出てくる出てくる本の紹介がwwwその中で紹介くださった本が「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」などでした!聞くだけではまだ理解が乏しいので実際、国会図書館にならあるだろうと願い言ってみましたが原著本はなく、その本を取り上げた武蔵野英米文学41-44,2008-11の中に『アンドロイドは電気羊の夢を見るか』における人間分析(佐々木眞理さん)の論文をみつけました。その内容等を引用または参考に執筆を続けてみます。興味がある方は読み進めてみてください!

未来預言者レイ・カールワイル(ray kurzweil)は2045年に特異点(シンギュラリティ)を迎えるという予言している話は有名です。人工知能が人間の知能をこえるわけですがその代表的なSF小説『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?(do androids c and dream an electric sheep?)』フィリップ・K・ディック(philip K. dick, 1928〜1982)が1968年に発表し1982年に「ブレードランナー」として映画化されていたとは知りませんでした。その中でアンドロイドには、人間的感情や温かさ、共感の感受性がないと表現されていて人間とは何かを考察する機会を与えてくれる内容になっているとまとめられています。

宇宙の進化が生命と人を生み、人は機械を創造!次は?の予想は、感情を求めるアンドロイドが共感力のあるアンドロイドを創造する世界なのでしょうね!

機械開発は、膨大な時間とお金が必要になりますから資金力のある企業が次から次へと参入していく中でスタートアップがすでに誕生しているわけです。SFの世界で描かれていた妄想が実現可能な社会において、妄想が現実化するワクワク感は計り知れないロマンがあります。

特に近年話題に上がるようになってきた脳と機械を接続しと機能連動される技術「ブレイン・マシン・インターフェース(brain-machin interface; BMI)」は、世界四大疾病の脳卒中、25歳以上で4人に1人が発症する病気で応用され始めています。

全日本病院出版会発行のマンスリーブック・メディカルリハビリテーションNo.278(2022年8月号)によると人が体を動かす仕組みは、「①運動を想起すると②大脳皮質にある運動野と呼ばれる部位が反応し、③生成された運動シグナルが筋肉に伝送される。④これによって筋肉が応答し、⑤体が動く。感覚情報は脳にフィードバックされ、機能維持に貢献する。」を説明していて、脳卒中患者の運動シグナルをBMIで判定した後、電気刺激とロボットを使って筋肉を動かす仕組みとしては、「①運動を想起したときに、②BMIを使って脳内の機能代償経路のシグナルキャッチをする。③もし代償経路の活動が十分であれば、麻痺筋に電気刺激を与え、外骨格ロボットによって体の動きをアシストする。④これらのBMI動作によって、筋肉が応答し、⑤体が動く。感覚情報は脳にフィードバックされ、代償経路を利用した運動生成の習得が促される。」と説明しています。今後、BMI装置が開発されICT(information and communication technology; 情報通信技術)技術でクオリティーオブライフ生活の質を高める助けになることは間違いないですね!

大量の数値データを高度な推論を的確に行う人工知能(artificial intelligence; AI)が機械学習によって定量化できれば可能性はグンと広がります!定量的な動作分析の有効手段になることで個別化アルゴリズム構築に偉大な一歩を前進することになります。

筑波大学システム情報系で開発されたHAL(hybrid assistive limb)装着型サイボーグは、動作学習装置として応用される日も近いことでしょう。

また、ブレインテックも今後注目されていく融合分野です。ブレインテックとは、そのまんまで脳とテクノロジーを組み合わせた言葉です。

全日本病院出版会発行のマンスリーブック・メディカルリハビリテーションNo.278(2022年8月号)によるとそれぞれブレインテックの代表例を以下の通り説明しています。

①BMI(brain-machine interface)とは、脳活動から脳の情報処理プロセスを推定し、脳と機械を直感的に連動させる技術です。運動補助やコミュニケーション支援などの機能の代償を担う支援機器と治療機器があるそうです。

②ニューロフィードバックとは、計測した脳活動をビジュアルやサウンドを用いて使用者本人に知らせたり脳活動の程度を意識的に調整する技術です。

③ニューロモジュレーションとは、直接的に脳神経系を電気、磁気、超音波、光などで刺激する技術です。

ICT活用して、定量化(数値化)することで感覚だけでなく実際を数値化する働きは加速するかもしれませんがテクノロジー依存による弊害もあるわけで、しかし見える化は信用の積み重ねには必要ですね。