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お知らせ

2022年9月30日

生活環境を知る作業からはじまり身体機能・精神機能改善をはかり活動向上を目指すだけではダメ!運動物理電気刺激プログラムを!

まずは、申し上げたいことは、目標をもちましょう!何でも良いわけではなく、海外旅行にいくぞとか、今までと違う環境に行って遊ぶぞとか、健康的に安定した毎日を送れるようになるぞとか、着たい服が着れるようになるぞとか身近な目標をもちましょう!

 

 

「病は気から」と言う言葉からも生活スタイルの再構築・定義を行なって、機能的な生活スタイルを維持できる自立生活を有効的なものにするかは、あなた次第ですから。

 

 

歳を重ねていくと、認知症だけにはなりたくないと言う方々が増えてきます。子供や家族、他人に迷惑なんてかけたくないと本気で思うならば、フレイル(定義:加齢とともに心身の活力、運動機能や認知機能等が低下し、複数の慢性疾患の併存などの影響があり、生活機能が障害され、心身の脆弱性が出現した状態であるが、一方で適切な介入・支援により、生活機能の維持向上が可能な状態)やサルコペニア(定義:加齢や疾患により筋肉量が減少することで、握力や下肢筋・体幹筋など全身の筋力低下が怒ること)予防や対策として、筋力低下に対して様々な方法で筋力強化を図る必要があります。その方法の1つが、横になって筋トレエステです。

 

 

わかりやすく食生活の中での栄養の乱れから説明すると、食事制限をして食べる量を減らすと低栄養状態が続いて身体機能低下でフレイル状態になって、それに伴い筋肉量が減少してサルコペニア状態になると言う安易にリバウンドととらえてはいけないということが伝わってくれたら幸いです。筋力低下、活力低下、身体機能低下、歩行速度低下によって活動量が減り、基礎代謝低下、エネルギー消費量減少でダブル量減少、咬合力低下など悪循環となることを予防しなければいけません。

 

 

聞いたことがない言葉かもしれませんが廃用症候群「定義:身体の不活動状態により生じる二次的障害として体系化された概念で、不動(immobilization)や低活動(inactivity)、臥床(がしょう:bedrest)に起因する全身の諸症状」も頭の片隅においておきたい言葉です。

 

 

筋トレエステ銀座は、日本を代表する運動物理電気刺激テックプログラムも提供するフェムケアテックカンパニーの直営店です。理学療法士ですら運動物理電気刺激テックプログラムが社会課題解決の糸口になることにまだまだ気づいていません。理学療法士になるためには、国家資格に合格しなければいけませんが、そのための暗記型教育によって、物理療法を実習で学んだ学生たちは、ホットパック、牽引療法、寒冷療法、理学療法士的マッサージなどの古典的物理療法のみで電気療法、衝撃波療法、振動刺激療法、レーザー療法、超音波療法などは自主的に学び実践経験を積んでいくほかないのが現実です。理学療法士が学ぶ分野で、他の資格では学べない特殊領域にも関わらず、若者たちが興味を示すチャンスさえないわけです。テクノロジーの進化に再現性を担保できる物理療法とくに電気刺激の可能性に世界規模での社会変革をもたらす技術であることを想像できる若者たちがこの執筆をみてくれたら、ぜひうちの会社で「日本発!運動物理テック事業」で世界に行きましょう!

 

 

現在、多くの大学機関からエビデンスに基づく新たな物理療法が発表され始めています!日本が誇る物理療法分野で世界をリードできます!リバビリテーション医学の分野だけにとどまらず、筋トレエステ銀座のように美容健康目的での応用と活用が進められている最中です。筋トレエステ銀座独自の最新のエビデンスと方法論は、まだ非公開にしています!スパイスを付加することにより効果を上げることができるエビデンスを明らかにするのは、まだ時代がおいついていないと肌で感じているからです。今は、筋トレエステ銀座に紹介によって通いたいと言う方々に対象にすることで、驚くべき結果へと繋がっていることを目の当たりにしています!人間は実におもしろい!

 

理学療法福岡2020No.33の中で福岡県学会受賞論文に「機能的電気刺激と運動療法により歩容と歩行能力の改善がみられた脳卒中片麻痺患者の一例:A case of hemiplegic patient with stroke whose gait and walking ability were improved by functional electrical stimulation and exercise therapy」久留米リバビリテーション病院の論文は機能的電気刺激付加は有効である可能性を示唆してくれました。海外論文にも多数大腿四頭筋にアプローチした論文はありますが日本国内ではまだまだ少ないのが現状です。色々な論文がこれからも発表されれば紹介していきます。

 

 

疲労骨折の予防や月経トラブルの改善に関するエビデンスを大学機関から発表してもらいたいものです。より身近な問題解決に繋がる必要があります。

 

 

また面白い論文に「プロサッカーチームにおける指導者の違いが傷害に与える影響についての検討」という論文を医療法人田原整形外科医院から発表されており、指導者体制の違いで特徴が見られたとやんわりではあるが差異があることを示しています。担当者は、重要なわけです。

 

 

最後に、生活環境を知る作業からはじまり身体機能・精神機能改善をはかり活動向上を目指すだけではダメです!運動物理電気刺激プログラムを取り入れなければ、本質的に問題解決に時間がかかってしまいます!あなたは、どうしますか?

本記事は、理学療法福岡2020No.33を引用または参考に執筆しています。