2025年6月16日
「お腹周りを引き締めたい」「くびれが欲しい」──多くの女性が抱えるこの願望は、実は単なる脂肪燃焼だけでは叶いません。
見た目の“くびれ”を決めるのは、骨格の整い方・呼吸の深さ・筋肉の連動性といった「内側の状態」が深く関係しています。
今回は、くびれ形成に必要な3つの要素「骨盤の安定」「正しい呼吸」「EMSによる深部筋トレーニング」にフォーカスし、筋トレエステ銀座で実現できる“内側から整えるくびれメソッド”を徹底解説します。
骨盤は、身体の土台とも言える重要なパーツです。
この骨盤が傾いたり、開いたままになっていたりすると、ウエストラインは“横に広がる”ように見えてしまいます。
また、骨盤のゆがみは周囲の筋肉バランスに影響を及ぼし、肋骨の開きや下腹のぽっこり感にも直結。
つまり、骨盤が整っていなければ、本来の「くびれの位置」が埋もれてしまうのです。
実は、深い呼吸がくびれづくりに大きく影響します。
呼吸筋の中でも、**横隔膜と腹横筋(インナーマッスルの代表格)**は密接に関係しています。
この2つの筋肉は連動して動くため、呼吸が浅い=腹横筋が十分に働かないという状態になりやすくなります。
腹横筋が活性化されないと、お腹を内側から締める力が低下し、見た目にも締まりのないラインに。
つまり、「くびれ体型」=深い呼吸ができる身体でもあるのです。
EMS(Electrical Muscle Stimulation)は、自分では意識しづらい深層の筋肉をダイレクトに刺激できるテクノロジーです。
筋トレエステ銀座の“本質型EMS”では、単なる外側の筋トレではなく、腸腰筋・腹横筋・骨盤底筋群といった「姿勢」「呼吸」「内臓支持」に関わるインナーマッスルを効果的に刺激。
これにより:
お腹が内側から締まり、自然なくびれラインが出現
呼吸が深まり、代謝がアップ
骨盤まわりの安定性が向上し、脂肪がつきにくい体質へ
“くびれ”は、「脂肪を燃やす」だけではなく、「筋肉と骨格の支えで形を作る」もの。
その土台づくりを、EMSがしっかりとサポートしてくれるのです。
筋トレエステ銀座では、単に電気を流すだけではありません。
身体の状態を分析し、くびれに必要な要素を個別設計する“パーソナライズEMS”を実践。
また、施術中の呼吸法や姿勢保持にも意識を向け、神経系・筋連動性までを整える点が特長です。
施術後は:
肋骨が内に収まりやすくなる
骨盤の位置が安定し、お腹が引き上がる
呼吸が深まり、日常でも代謝の高い体に
くびれは“意識して作るもの”ではなく、“整った結果として現れるもの”。
だからこそ、「骨盤×呼吸×EMS」の三位一体のアプローチが、他にはない変化をもたらします。
理想のくびれを手に入れるために、まず見るべきは鏡ではなく「内側の状態」です。
骨盤の安定性、呼吸の深さ、そしてインナーマッスルの働き。
筋トレエステ銀座の本質型EMSは、外見の変化ではなく、身体の再構築を目的とした施術。
一時的な痩身ではない、“土台からのボディメイク”を望む方にこそ体験していただきたいメソッドです。
Kisner C, Colby LA. Therapeutic Exercise: Foundations and Techniques. F.A. Davis; 2017.
日本整形外科学会『骨盤と姿勢の関係』
Brückner, C. The Role of Diaphragmatic Breathing in Core Stability, Journal of Physical Therapy Science, 2018.
NCSF National Council on Strength & Fitness 資格教材
『Clinical Applications of Neuromuscular Electrical Stimulation』Academic Press, 2015
【必読】創業した理由:表面的な若さや細さを追うのではなく、年齢や体調に関係なく“自分らしく美しくあること”を再定義したい