KINTORE ESTHE GINZA
Beauty & Wellness
Ginza Tokyo Japan
Beauty & WellnessReservation only

EMSだけじゃくびれは作れない? ─ 骨盤×呼吸×習慣で完成する“体幹美人”の秘密

2025年6月20日

  • facebook
  • insta
  • twitter
  • LINE
スポーツEMSトレーニング

EMSだけじゃくびれは作れない?

─ 骨盤×呼吸×習慣で完成する“体幹美人”の秘密


「EMSさえやればくびれる」は半分正解、半分誤解

EMS(電気筋肉刺激)は、確かにくびれづくりに役立つ革新的な技術です。
しかし、「EMSだけ」で理想の体幹ラインが完成するかといえば──答えはNOです。

なぜなら、“くびれ”は単にお腹の脂肪を落とすことではなく、骨格・筋肉・内臓の配置・呼吸法までも含めた「体幹トータルバランス」の結晶だからです。


くびれが生まれない3つの根本原因

  1. 骨盤のゆがみ・開き
     └ 骨盤が後傾または開いたままだと、内臓が前方に押し出され、ぽっこりお腹に。
      くびれができにくくなるだけでなく、腰痛や冷えの原因にも。

  2. 浅い呼吸と横隔膜の硬さ
     └ 緊張やストレスで呼吸が浅くなると、腹横筋や横隔膜が十分に動かなくなり、
      体幹の“締まり”が失われます。

  3. 悪習慣(座りすぎ・反り腰・片足重心など)
     └ 長時間の座位やスマホ姿勢、脚組みクセなどが骨盤をゆがめ、筋肉の左右差を招きます。


EMSは“体幹スイッチ”を入れる手段にすぎない

EMSは、インナーマッスル(腹横筋・多裂筋・骨盤底筋)にピンポイントでアプローチできる
**「体幹スイッチON装置」**として非常に優れたツールです。

しかし、“スイッチ”が入っても、**その筋肉が正しく使われる環境(骨格・姿勢・呼吸)**が整っていなければ、効果は限定的。
例えるなら、「エンジンをかけたのに、ハンドルが曲がっている車」状態です。


骨盤 × 呼吸 × 習慣が整うと、くびれは自然とできる

🔹 骨盤調整で「内臓ポジション」をリセット

 → 骨盤を適正な角度に導くことで、内臓が本来の位置に戻り、腹圧が入りやすくなります。

🔹 呼吸トレーニングで「腹横筋」活性化

 → 横隔膜と連動する腹横筋(天然コルセット)が働き、くびれを内側から支えます。

🔹 姿勢習慣を整えると「EMS効果」が最大化

 → 反り腰・猫背を改善し、EMSで刺激した筋肉が“日常で使える筋”へと変化します。


筋トレエステ銀座の“くびれづくり”はここが違う

✔ 骨盤の傾きと可動域を可視化して分析

 → 姿勢計測&ヒアリングで、現状の骨盤バランスを把握。

✔ 呼吸の深さ・スピードに合わせたEMS波形

 → 副交感神経の優位化を目指し、自律神経と腹筋の連携を調整。

✔ 「ながら習慣」まで指導。持続可能なくびれへ

 → 食事、座り方、寝姿勢など生活に入り込むアドバイス付き。


参考文献・科学的根拠

  • 日本整形外科学会「体幹機能と骨盤アライメントに関する研究報告書」(2020)

  • Respiratory Muscle Training: Theory and Practice(Elsevier, 2011)

  • American Council on Exercise: Core Stabilization & EMS Use in Functional Training

  • 厚生労働省「健康づくりのための身体活動指針2013」


まとめ:「EMS+骨盤+呼吸+習慣」こそ、くびれ再構築の真理

くびれは「努力の結果」ではなく、「正しい整え方の結果」です。

筋トレエステ銀座では、EMSを単なる電気刺激にとどめず、
“身体を知り、整える手段”として活用するボディメイクメソッドを展開中。

「もう一度、ウエストラインを取り戻したい」
「年齢を理由にしたくない」
──そんなあなたの、くびれ革命はここから始まります。

▼▼▼“あ、それ私かも…”と思ったあなた。▼▼▼こちらも刺さるかも…

【必読】創業した理由:表面的な若さや細さを追うのではなく、年齢や体調に関係なく“自分らしく美しくあること”を再定義したい

 

なぜ筋トレエステ銀座のプログラムは高額なのか?

 

【EMSの真実】知性は、身体に宿る─本物を知る人が辿り着く“沈黙の筋肉”へのアプローチ

 

猫に小判 ─ 高性能EMSも、使いこなしてこそ“意味”がある