2025年6月21日
─ 骨格・筋膜・電気刺激の三層アプローチが「落ちにくい脇腹脂肪」に効く理由
腹筋を鍛えても、食事制限をしても、「くびれ」が現れない…。
それは、**“骨格構造”と“深層筋の非活性”**が関係しているかもしれません。
本記事では、筋トレエステ銀座が提供する「肋骨矯正×EMS」プログラムの
アカデミックな裏付けと美容的メリットを、科学的根拠をもとに解説します。
肋骨は12対の骨で構成され、胸郭(胸のカゴ)を形成。
本来、呼吸や姿勢と連動して微細に動く構造ですが、以下のような要因で外側に広がると:
呼吸が浅くなる
横隔膜が下がらない
肋骨下部が外に張り出す
内臓が前方・下方に落ちやすくなる(内臓下垂)
結果、ウエストラインが横に広がり“寸胴体型”に近づいてしまうのです。
研究引用:
Kolar et al. (2012)
「肋骨の角度と腹部筋活動の関係」
Journal of Bodywork and Movement Therapies
くびれを作るのに重要な筋肉は、表層の腹直筋ではなく、深層部のインナーマッスルです。
筋肉名 | 役割 |
---|---|
腹横筋 | 腹圧を高めてウエストを締める |
腰方形筋 | 背面から体幹を支える |
外腹斜筋 | ひねり・くびれの形成 |
横隔膜 | 呼吸と体幹安定に関与 |
これらの筋は意識しにくく、動かしにくいため、EMSとの併用が効果的です。
筋トレエステ銀座の肋骨矯正は、以下のようなアプローチで実施されます:
筋膜リリース(肋間筋・横隔膜周囲)
呼吸誘導による胸郭可動域の再教育
姿勢・骨盤・肋骨のアライメント調整
これにより、肋骨下部の開きを引き締め、骨格的なくびれ土台を再構築します。
引用論文:
Neumann DA (2010). Kinesiology of the Musculoskeletal System
「呼吸筋と姿勢筋の連動性に関する記述」
EMSは、皮膚の上から深層筋まで電気刺激を届け、選択的に筋収縮を促す技術。
筋トレエステ銀座では、特に以下の部位に焦点を当てています:
腹横筋(天然コルセット)
外腹斜筋(くびれライン)
腰方形筋(背面から引き締め)
骨盤底筋(体幹の底支え)
さらに、呼吸法と連動させるEMSセッションにより、腹圧と肋骨が同時に整うのが特長です。
手技で肋間筋と胸郭の柔軟性を取り戻し、呼吸を深く誘導。
肋骨・骨盤・肩甲骨をアライメント修正し、「くびれ骨格」を再構築。
EMSで腹横筋を活性化。深層から“燃える筋肉”を育てる。
💬「腹筋してもできなかったくびれが、たった3回でウエスト-3.5cmに!」(36歳・会社員)
💬「肋骨が閉じて姿勢が変わったら、顔のむくみまで消えた!」(42歳・デザイナー)
💬「呼吸がしやすくなって、なぜか肩こりも楽に…」(29歳・営業職)あくまで個人の感想です。ひとり一人の身体は違うので再現性が非常に難しいです。安易にできるという認識は危険です。
従来の方法 | 肋骨矯正×EMSメソッド |
---|---|
表層の腹筋トレーニングのみ | 骨格・筋膜・深層筋への三層アプローチ |
体脂肪減少を狙う | “くびれ構造”そのものを再設計 |
継続しないと元に戻る | 骨格矯正と筋再教育で効果持続 |
Kolar, P. et al. (2012). “Diaphragmatic function and postural stability.”
Neumann, D.A. (2010). Kinesiology of the Musculoskeletal System
Liebenson, C. (2013). Rehabilitation of the Spine
藤本靖『肋骨でボディメイク』ワニブックス(2021)
【“燃えるくびれ”特化EMS&肋骨矯正プログラム】
・初回限定:ご予約はこちらから
・肋骨可動域チェック+姿勢診断付き
・お腹・腰・背面ラインをトリプル引き締め
予約数に限りがあります。
あなたの「燃えるくびれ」は肋骨から始まります。
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