2025年7月1日
筋力アップと聞くと、
「重いダンベルを持ち上げて、汗を流して、息が上がって…」
そんなイメージを持つ方も多いのではないでしょうか?
しかし今、医療やリハビリ、そして美容業界で注目されているのが
「横になったまま行う低負荷・高効率トレーニング=EMS」。
特に「回復トレーニング(リカバリートレーニング)」において、
**EMS(Electrical Muscle Stimulation)**は優れた効果を発揮します。
EMSとは、皮膚上に電極を装着し、微弱な電気刺激を与えることで、
脳からの指令を介さずに筋肉を収縮させる装置のこと。
リハビリや術後の筋力維持に活用(出典:理学療法ジャーナル)
アスリートの疲労回復・神経刺激にも応用
横になった状態でも筋肉はしっかりと刺激を受けており、
運動不足や体力低下状態でも安全にアプローチできます。
横になってEMSを行うことで、関節にストレスをかけることなく筋肉を動かせる。
これは、ケガの回復期や疲労が溜まった状態でも、安全に使用できることを意味します。
EMSによるリズミカルな筋収縮は、筋ポンプ効果を生み、
血行・リンパの流れを促し、老廃物の排出やむくみ解消にも貢献。
特に横たわってリラックスしながら受けるEMSは、
副交感神経を刺激し、自律神経の安定につながります。
最新の研究では、EMS使用後に深部体温が安定し、
睡眠の質が向上する傾向があるという報告もあります(出典:日本睡眠学会誌)。
つまり、EMSはただ筋肉を鍛えるだけでなく、
「身体を休ませながら整える」という新たな機能も期待できるのです。
トレーニングが続かない人でも受け身でOK
ホルモンバランスが乱れがちな時期でも無理なくできる
月経周期中の軽負荷調整にも◎
「動きたくないけど、何かしたい」
そんな日に、“寝たままEMS”という選択肢があることは大きな価値です。
「筋トレエステ銀座」では、通常のEMSとは異なり、
女性の骨盤・体幹・自律神経に特化した周波数設計を導入。
骨盤底筋や腹横筋などインナーマッスルを優しく刺激
冷え性・むくみ・月経トラブルなど女性特有の不調に対応
疲労回復モードでは深いリラクゼーションと代謝UPを両立
さらに、ホルモン周期に合わせたEMSモードの調整により、
“生理前後の不調”や“PMS”にも優しく寄り添う設計がされています。
現代人は、身体だけでなく心も疲れている時代です。
そんなとき、無理な運動ではなく「回復を助けるトレーニング」が必要です。
「寝たままEMS」は、知的で効率的なあなたのための回復法。
“何もしない”ようで、身体の奥からしっかり整う──
それが、筋トレエステ銀座が提案する、新時代のボディメイクなのです。
初回体験カウンセリングあり
女性スタッフによる完全プライベート対応
美と回復を両立した、あなたの「整える時間」