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子宮に負担をかけるトレーニングは、もう時代遅れ ― 女性の身体に寄り添う“ホルモンインテリジェンス”のすすめ ―

2025年7月1日

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スポーツEMSトレーニング

子宮に負担をかけるトレーニングは、もう時代遅れ

― 女性の身体に寄り添う“ホルモンインテリジェンス”のすすめ ―


はじめに:その筋トレ、本当にあなたの身体に合っていますか?

近年、フィットネスブームの拡大に伴い、SNSでは「重いウェイトを担ぐ女性」や「マラソンに挑戦する女子」がもてはやされる傾向があります。ですが――

子宮、ホルモン、骨盤底筋…
女性の身体は、男性とは異なるリズムと臓器構造を持っており、同じトレーニングが必ずしも適切とは限りません。

むしろ、強度の高い運動が子宮やホルモンに悪影響を及ぼす可能性があることが、近年の研究で明らかになっています(※1)。


子宮に負担をかけるトレーニングとは?

■ 具体例:

  • 高重量のスクワットやデッドリフトを繰り返す

  • 月経期に高負荷ランニングやHIITを行う

  • 骨盤を強く振動させる運動を定期的に行う

  • 生理周期を無視したトレーニングルーティンの固定化

これらは、以下のような影響を引き起こすことがあります:

⚠️ 潜在的リスク:

  • 子宮内膜症や筋腫の悪化(※2)

  • 月経不順・無月経(スポーツ性無月経)

  • 骨盤底筋の緩み・尿漏れ・不妊リスク

  • 慢性疲労や自律神経の乱れ


医学的根拠:ホルモンバランスと運動の関係

女性の身体は、エストロゲンとプロゲステロンという2つの主要なホルモンの波に支配されています。

月経周期による体調の変化:

  • 月経期:出血・痛み・鉄欠乏/低負荷 or 休養が理想

  • 卵胞期:エネルギーUP/筋トレ効果も最大

  • 排卵期〜黄体期:浮腫みやすく怪我しやすい/緩やかな調整が必要

このリズムを無視すると、身体の自然な自己調整機能に負荷がかかり、病気や老化を早める要因にもなります(※3)。


新しい選択肢:「子宮を守る」筋トレ=ホルモンインテリジェンス

そこで注目されているのが、「ホルモンに従い、子宮を守るボディメイク」というアプローチです。

● 特徴:

  • 骨盤底筋を締める・ゆるめるEMS

  • 子宮に圧をかけないマシン設計

  • リンパ・血流を優しく促す低周波トレーニング

  • 月経周期に合わせたプログラムカスタマイズ

こうしたメソッドは、女性医療や婦人科リハビリの現場でも採用されています(※4)。


筋トレエステ銀座が選ばれる理由

「筋トレエステ銀座」では、従来の“ガンガン鍛える”ボディメイクではなく、
**子宮とホルモンバランスを守る“女性特化型ボディケア”**を提案。

具体的サービス例:

  • 女性専用EMSで骨盤底筋・腹横筋に働きかける

  • 月経サイクルに応じた週ごとのトレーニング提案

  • 医療系スタッフ監修による女性リズム診断

  • 自律神経調整とむくみ改善を同時に叶える「循環美メソッド」

「鍛える」ではなく「整える」。
それが、時代に合った賢いボディメイクです。


まとめ:自分の子宮と、もっと仲良くなろう

女性の健康は、単に筋肉量や体重だけで測れるものではありません。
あなたの身体の声=ホルモンの声に耳を傾けることが、
未来の美しさと健康を守る最大のポイントです。

子宮を犠牲にしてまで鍛える時代は、もう終わり。
“整える”という新しい時代のフィットネスが、ここから始まります。


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参考文献

  1. 日本産科婦人科学会「スポーツと女性ホルモン」

  2. 大阪大学大学院 医学系研究科「女性アスリートの月経障害」

  3. 産婦人科診療ガイドライン2023年度版

  4. 日本女性心身医学会「骨盤底筋トレーニングと更年期障害」

 

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