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EMSなら専門店に通って利用するのがオススメ!その理由6つ

2022年4月12日

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EMS エステ

EMSの利用でいちばんおすすめの方法は、専門サロンに通って指導を受けながら使うことです。せっかく高い機材を買う以上、失敗したくないならEMSに精通したスタッフが所属するサロンに通ったほうが得策です!

ダイエットやトレーニング・筋トレの効果を願うために、世の中に普及しているヘルスケア製品「EMS」。アマゾンや楽天市場のような通販サイトでも気軽に注文できますし、息の長いブームとなっています。

EMSは完成度の高い商品で、まったくの素人の方が購入しても使えるように設計されています。初心者の方でも自宅で問題なく利用できます。

では、EMSで効果を間違いなく発揮するには自宅にておひとりで使い続けるのが最善の策でしょうか? 答えは「ノー」です。EMSは、とても奥が深い精密機器。その真髄を知るには、専門家の助けを受けることが望ましいのです。

というわけで、EMS初心者の方が筋トレエステ銀座に通ったほうがいい理由、筋トレエステ銀座に行くと期待できる効果やポイントを以下にまとめました。

その1:専門店で受けるほうが、運動の強度が高い
その2:広い周波数に対応している/鍛えられる筋肉が増える
その3:専門知識を持つスタッフの指導を受けられる
その4:満足度が高くて安全なEMS製品に出会えるチャンスが増える
その5:痩せたい部位に的を絞ってトレーニングしやすい
その6:EMSは全身に同時に入れる必要がある

詳しく見ていきましょう!

その1:専門店で受けるほうが、運動の強度が高い

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EMSの原理とはどんなものでしょうか? EMSとは「Electrical Muscle Stimulation」の略称です。日本語に置き換えると、「筋肉に電気で刺激を与える」といったニュアンスになります。

EMSを使うときは、鍛えたい部位に装用してから電流による刺激を流します。すると、その部位の筋肉を(適度に)収縮させることができます。この仕組みを通して、エクササイズの効果を引き出すのです。

筋肉は元来、コツコツとコンスタントにトレーニングを繰り返すことで鍛えられます。しかし以下のような条件に当てはまる場合は、運動をなかなか開始できないものです。

・メタボリックになっているため、体を少しでも動かすと苦しくなる
・多忙なために、高頻度で運動する時間を確保できないという悩みがある
・もともと運動に苦手意識がある(これは女性の場合は多いです)

以上のような方々にとってEMSは、自ら体を動かさなくても筋トレやトレーニングをするチャンスを与えてくれるのです。人気に火が付いたのも頷けます。

ところが家庭用のEMSと、エステサロン等にのみ普及している業務用のEMSは、機能面でも効果の面でもかなりの違いがあります!

EMSは筋肉に電流を流して使うものですが、電流の強さには法による制限があります。市販されているEMSは家庭で使うものですし、どうしても電流の制限は厳しくなります。

ちなみに現在、国内で流通している家庭用のEMSの場合、40mAが限界となっています(出典:「家庭用EMS 機器の安全性に関する自主基準(平成27年10月8日制定)」)。しかしエステでは専門家が使用するため、電流の限界も高く定められています。経験を積んだ専門家の下で使用するなら、家庭用のEMSの1.5倍~3倍以上の出力で電流を流してもOKとなるのです。

電流が強くなれば自然とトレーニングの強度も上がりますし、筋肉をたっぷりと鍛えられます。もちろん、専門知識を備えたEMS専門家が監視しますから、安全面でも問題ありません。

~EMSの豆知識①~

ところでEMSを使用するときは、多少の痛みを覚えても不思議ではありません。
「痛い」なんて聞くと「怖い!」と感じるかもしれませんが、「苦痛」というほどの痛みを感じることはまずありません。実際に「苦痛を若干感じる、でもやりがいも感じるから続けている」という方が多いのです。

運動やエクササイズは何でもそうですが、たっぷりとやれば自然と筋肉痛が発生して当たり前です。しかし、それをいちいち気にしない人がほとんどでしょう。

※むしろ、何も感じないと、かえって
「全然、運動してないような気がする……」
「これ、繰り返しやっても意味ないのでは?」
と不安になることもあるわけです。

したがって、気にならない程度の痛みがあっても心配する必要は皆無。むしろ、歓迎してもいいくらいなのです。

その2:広い周波数に対応している/鍛えられる筋肉が増える

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EMSは電流が強いほうが、一度に鍛えられる筋肉の範囲や種類も増えます。

電流が強まると、周波数も上がります。1000Hzくらいの低周波しか出せない場合ですと、皮膚近くの筋肉にしか効果がありません。しかし50000Hzくらいの高周波を照射できるようになると、体内の奥深くにある筋肉、たとえばインナーマッスルにも効果が期待できます。

※もちろん、皮膚近くに位置する筋肉だけを鍛えたい場合は、無理に高周波を利用する必要はありません。しかしインナーマッスルを鍛えると内臓脂肪のような深部にある脂肪の燃焼につながりますし、効果の高いダイエットや筋トレを目指すのであれば、高周波を用いたほうが建設的でしょう。

最近は、家庭用のEMSでも5000Hz近くの周波を出せる製品が登場しています。しかし業務用のEMSにはまだ遠くおよびません。専門店に行けば、ずっと出力を持つ製品を使わせてもらえるのです。

また業務用のEMSは、低周波と高周波を同時に使える(これを「干渉波」と呼びます)機能も備わっています。一度に広い範囲の筋肉を鍛えたい方にはとてもおすすめです。

~EMSの豆知識②~

ここで1点、世間で広がっている誤解についてご説明しましょう。

EMSを使えば、筋肉に刺激を与えて引き締めることは十分にできます。しかし「EMSを使えば、筋肉を強化できる」という噂も流れているようですが……残念ながら、「筋肉の引き締め≠筋肉の強化」です。EMSでは筋肉の強化(筋肥大)は望めません。

識者が発表した論文をチェックしても、EMSだけで筋肥大が実現したことを立証する実験が行われた形跡はありません。あえて補足するなら、↓のような研究報告なら見つかりますが。

筋力トレーニング後のEMSが筋力および筋量に及ぼす影響

この研究では以下の結論が導き出されていますね。
 ~以上の結果より、筋力トレーニングにEMSを加えることによって、筋力トレーニングのみを行うより、筋肥大に伴う筋肉量の増加が期待できるのではないかと考えられる。

ただし、EMSと他のトレーニングを併用するにはかなりの手間暇が必要でしょう。

その3:専門知識を持つスタッフの指導を受けられる

EMS エステ

家庭用のEMSは、丁寧に書かれた取扱説明書が同梱されています。しかし初めて使う場合「どうやって体に取り付けたらいいのか?」、第一にその点で迷ったという体験談は多いです。

その点筋トレエステ銀座でEMSの施術を予約するなら、新規のお客様にもわかりやすくやり方を指導してくれます。それにわからないことが出てきても、その場で質問できます

家庭用製品を使う場合、原則としてすべてを自力で解決しなければなりません。これは時間的なロスになりますし、勘違いのもとになりかねません。

~EMSの豆知識③~

ところでEMSを高周波で用いる場合は、リスクがあることを認識した上で使うに越したことはありません。海外の話になりますが、2016年にイスラエルからEMSのリスクが報じられて関係者の間で波紋を呼びました↓。

It’s time to regulate the use of whole body electrical stimulation.

この報告で伝えられたのは、20歳のイスラエル人男性がEMSの運動を実施した結果、「横紋筋融解症」という症状に見舞われたという衝撃的な事実でした。これは筋肉の細胞が溶けて血液に流出するという疾患です。イスラエルではその後まもなく、EMSの使用の際は医師の監督を受けることが義務付けられました

もちろん、高周波で使えば必ず人体を損なうと決まっているわけではありません! まして日本国内では、EMS製品の安全性は厳密に管理されてきました。
ただ、この海外報道からわかる教訓は以下の2点です。
1.万全を期すためには、やはり専門家の指導を常に受けつつ使っていくことが最善の策といえる
(実際に、高周波のEMSを使っていたら「気分が悪くなった」
という経験を持つ女性が日本国内に、少なからず存在することは紛れもない事実です)
2.海外規格のEMSの使用には、注意を払ったほうがよい

※最近は、海外で生産されたスーツ型のEMSが市場に出回っています。
このような製品を購入しても、なかなか専門家の助言は受けられませんし
安全性や効率といった点ではかなりの疑問が残るわけです。

その4:満足度が高くて安全なEMS製品に出会えるチャンスが増える

ベテランスタッフがいる専門店では、各メーカーから出されている製品を試した上で、顧客に提案する製品を選んでいるものです。

実際に女性客に使用をすすめた結果、
・気分が悪くなる恐れがほとんどない
・楽しみながら続けられる
・シェイプアップの効果を、納得できるレベルで味わえる
といった製品を最終的に選んでいるわけです。

女性の場合は、痛みの感じ方はその日の体調しだいで大きく変化します。
何といっても女性には毎月、生理がありますね。生理の前後になったら、電流を適度に調整して身体への負担を軽減することがベスト。その調整もたくさんの女性客を担当してきたベテランスタッフに任せたほうが大船に乗ったつもりで安心できます!

そのほか、自律神経の状態や女性ホルモンの分泌状況も考慮しながら調整をしてくれるように、高い見識を持ったスタッフにお願いしたいところです。とにかく、電流が弱すぎるのでは話になりませんが、強ければいいというものでもありません……その都度、最適な強さで使うことがベストなのです。

~EMSの豆知識④~

何といってもEMSは、安全性が大事です!身体に電気を流すわけですから、安全第一の製品を用いる必要もあるわけです。

実はEMSに使われる電流は、「直接電流」と「交流電流」の2種類に分かれています。これらについては、小中学校のころに授業で習って覚えておいでの方も多いかもしれません。
簡単に書くなら、直流電流では電源から直接電気が流れることになり、電流の向きや強さを変えられません。しかし交流であればかなりの操作が可能となります。

直接電流のほうが、設備がシンプルです。しかし電流波形を思うように制御できません。この結果、直接電流のEMSを用いていると熱が体内にこもりやすく、やけどのリスクが発生します。

※EMSはロシアで発達してきた歴史があるのですが、ヨーロッパ各地で直流電流の製品がいまだに多い模様です。

今からEMSを用いたエクササイズを開始するなら、交流電流技術を用いた製品を使いたいところです。幸い、日本では交流のEMSが主流を占めています。交流電流のEMSは安全性に優れているだけではなく、筋肉に適度な電気を流す機能も期待できます。

その5:痩せたい部位に的を絞ってトレーニングしやすい

最近は「部分痩せ」という言葉を見聞きする機会が多くなりました。脚や二の腕、腹部や顔(フェイシャル)をはじめ人によって「気になる部分」は少しずつ変わるものです。特定の部位だけ絞りたい・痩せたいと願うのは自然な欲求でしょう。

もっとも部分痩せは、これだけ科学技術が進歩した時代であるにもかかわらず非常に難しいものです。医者に質問しても、不可能に近いという返答をされることがほとんどです。これは、体の仕組みに原因があります。脂肪を燃焼・解消しようとする場合、全身の体脂肪率を下げることは可能です。しかし、特定の部位の体脂肪率だけを下げることはきわめて困難なのです。

このため、エステ等ではキャビテーションのような特別な原理を用いた施術の提供に力を入れるようになりました(後述します)。

それでも、特定の部位の筋肉を引き締めることなら不可能ではありません。現に、EMSを活用すれば鍛えにくい部位であっても、その周辺の筋肉に刺激を与えて強化できます

それに筋肉が落ちてたるみができている部位であれば、EMSでエクササイズを重ねればバランスよく引き締めることが可能です。

その6:キャビテーション等の組み合わせを期待できる

痩身サロンであれば、EMS以外のメニューも充実しているものです。これらに同じ日に取り組めば、エクササイズの効果をいっそう引き出せるチャンスに恵まれます。

もともとEMSは、運動しなくても筋トレができるというふれこみで流行した製品でした。確かにそれは間違いではありません。家庭でEMSだけを使う場合や、エステでEMSだけのコースを申し込む場合でも、それなりの効果は出るでしょう。しかしEMS以外に何もやらないとなると、効果を実感できるまでにまとまった時間を必要とします早く効果を味わいたいのであれば、他のコースも合わせて受けるようにしたほうが正解でしょう。お金をかけられるならですが効率的にボディメイクするならEMSだけで十分です。

実際のところ、EMSの施術だけを提供しているエステサロンはめったにないものと思われます。さまざまなマシンと組み合わせている痩身エステがほとんどでしょう。ここでは、よくEMSと一緒に選ばれている施術や効果面で裏付けのある施術を数例、ご紹介しておきます。

1.キャビテーション

EMS エステ

超音波を照射することで、脂肪を効率よく解消することを目指す施術です。体にメスを入れずに脂肪を取り除けるため、美容マニアの女性の間で幅広く支持されるサービスになりました。

超音波を体に当てるとはいえ、特に副作用は報告されていません。筋肉痛等の心配をせず楽に受けられますし、時間をかけずに効果を体感できる点も、口コミで大評判となっている理由でしょう。

※ただしキャビテーションは、特許として登録されているサービスではありません。まだ歴史が浅いですし、いずれ何らかのリスクが発見される可能性は否定できないでしょう。

2.脂肪冷却

EMS エステ

皮膚と皮下脂肪を、低温で冷却する施術です。脂肪を減らす手順として、これまで「燃焼」が注目されてきたことは有名です。ところが最近は、「冷却」という手順を通して減らすことも可能であることが発見されました。

脂肪細胞は、一定の温度「約4℃」の下で老廃物と化します。そこで専用の設備を用いて脂肪を冷却し、新陳代謝の一環で老廃物として排出されることを狙うのです。

冷却とはいえ、極端な低温にさらされるわけではありませんし危険を伴う施術ではありません。施術中はじっとしていればよいため痛い思いをせず楽に受けられることも、人気の一因でしょう。

脂肪冷却も、キャビテーションと同じで特許庁に登録されているサービスではありません。また時間やコストがかかるという欠点はあります。

3.ナール517

EMS エステ

超音波を用いるという点ではキャビテーションと変わりませんが、超音波を照射する部位が異なります。ナール517は、交感神経に作用して脂肪分解ホルモン「ノルアドレナリン」の分泌を促すために用いられます。

この施術は、皮下脂肪や内臓脂肪、セルライトをはじめ数々の部位に効果があることが研究で明らかになっており、すでに日本や欧米等の各国で特許取得が完了しています。

では、気になる部位にナール517を照射したらどうなるのでしょうか? その部位にある脂肪が脂肪酸&糖に分解されて血液内に流れます。この脂肪酸はそのままですと再び脂肪に合成されてしまいますが、1時間以内に燃焼すれば元に戻ることはありません。そこで、EMS等の運動トレーニングと併用することで、望み通りのボディメイクを実現できるのです。

まとめ:EMSで費用対効果を上げるには? 筋トレエステ銀座での利用がオススメ

EMS エステ

EMSは、ネット通販等を使用して安い製品を入手して、自宅で試すことも可能です。東京や大阪のような都会在住でなくても試せますし、うまくいけば願い通りの効果を実現できるでしょう。しかし、ひとりで試すのは時間がかかりますし、わからないことが見つかった場合の対応も大変です。

筋トレエステ銀座であれば何回も通わないといけません。したがって時間や料金がかかることは事実です。

しかし筋トレエステ銀座に行けば、
・高い機能を持つ製品、安全な製品を利用できる
・専門的なアドバイスを受けられる
・他の施術も一緒に受けられる
と、たくさんのメリットが待ち受けています。

家庭用製品を使うより初期投資はかかりますが、長い目で見ればコストパフォーマンスの高いダイエットや部分痩せを実現できます!

理想のボディメイクを実現するために、それも最短距離で実現するためには、専門家のいる店舗に問い合わせてEMSを受けるに越したことはないでしょう。