2025年6月8日
現代人の多くが抱える、「なんとなくしんどい」「理由のない疲れ」「気分の波」…
その背後には、「姿勢の崩れ」と「自律神経の乱れ」が密接に関係しています。
姿勢=構造の崩れ
自律神経=機能の乱れ
この2つは、まるで歯車のように連動しており、どちらか一方の崩れが、もう一方のバランスも狂わせるのです。
交感神経は「闘争・逃走モード」の神経系。ストレス・姿勢の崩れ・長時間の前傾姿勢などで過剰に働きます。
例)猫背・ストレートネック → 頸部交感神経節が圧迫 → 自律神経失調症状
▶ 参考論文:Yates BJ et al., Spinal mechanisms of sympathetic regulation, Neuroscience, 2021.
深い呼吸により活性化される**迷走神経(副交感神経)**は、姿勢が良いほど機能しやすい。
呼吸が浅い人ほど自律神経バランスが悪い、という研究も複数あります。
▶ 参考:Porges SW, Polyvagal Theory, 2011.
一般的なトレーニングでは鍛えづらい多裂筋・腸腰筋・腹横筋・横隔膜に直接アプローチできるのが医療用EMSの最大の特徴。
体幹が安定 → 猫背・反り腰の改善
呼吸筋が強化 → 深い呼吸ができるようになる
骨盤底筋の活性化 → 自律神経+ホルモンバランスの安定
▶ 医学論文:Zhou P et al., Electrical stimulation in neuromuscular re-education, Clinical Neurophysiology, 2020.
医療用EMSの微弱電流は、皮膚→筋膜→筋肉→神経網まで届き、**副交感神経の優位化(リラックス)**を引き出すと示されています。
実際、EMS施術中に“副交感神経が優位になり、心拍変動が安定した”という報告が増えています。
医療用EMS施術2週間で「背中が開いた感覚」。呼吸が深くなり、夜ぐっすり眠れるように。
骨盤底筋+腹筋刺激により、冷えが改善。副交感神経が優位になり、PMSや不安感も軽減。
EMS後の脳波測定でα波増加(リラックス時の脳波)。姿勢改善と集中力アップが実感できた。
「見た目」と「自律神経」が一緒に整う。
それが筋トレエステ銀座の**”心身統合アプローチ”**です。
自律神経は、見えないけれど、確実に私たちの心身をコントロールしています。
その調律を、筋肉と電気から整えていくアプローチは、
単なる筋トレでも、ただのマッサージでもありません。
それは、**「自分を再起動する技術」**です。
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