KINTORE ESTHE GINZA
Beauty & Wellness
Ginza Tokyo Japan
Beauty & WellnessReservation only

女性のバストとデコルテケアが美と健康を守る理由

2025年7月22日

  • facebook
  • insta
  • twitter
  • LINE
筋トレエステ銀座

女性のバストとデコルテケアが美と健康を守る理由

~年齢が出るのは顔より“首元”だった!?~

「なんとなく胸のハリがなくなってきた気がする」
「年齢を重ねて、首元のシワやくすみが気になる…」
そんなお悩みをお持ちではありませんか?

実は、バストとデコルテは“女性らしさ”と“若さ”を映し出す最も重要な部位
そしてこの領域には、単なる美容ケアだけでなく、姿勢・呼吸・ホルモンなどとも深い関係があるのです。


バストとデコルテは“美しさの額縁”

顔の印象は、実は首から胸元までの印象で大きく変わります
デコルテがくすんでいたり、胸の位置が下がっていると、
どれだけ肌やメイクを整えても全体的な“老け感”が出てしまうのです。


解剖学で見る!バストとデコルテの構造

  • バスト(乳房)は、大胸筋・小胸筋の上に脂肪と乳腺が乗っている構造。

  • デコルテ(胸鎖乳突筋~鎖骨~肩上部)は、首と胸をつなぐ重要なリンパ通路。

この部分には以下の機能があります:

部位 解剖学的役割
大胸筋 バストを支える土台筋。衰えると胸が垂れる
鎖骨まわり 血流・リンパの要所。滞るとくすみやむくみに
胸鎖乳突筋 姿勢とフェイスラインを保つ筋肉。硬くなると“首が短く見える”

ケアを怠るとどうなる?

  • 胸が下がり、老けた印象

  • 鎖骨が埋もれ、姿勢が悪く見える

  • 呼吸が浅くなり、代謝・自律神経が乱れる

  • ホルモンバランスに影響し、PMSや更年期不調の一因に


EMSでできる!バスト&デコルテケアの最前線

筋トレエステ銀座では、EMS(電気筋肉刺激)を使ったデコルテケアを取り入れています。

EMSケアのポイント:

目的 アプローチ方法
バストアップ 大胸筋・小胸筋への電気刺激で“持ち上げ力”を強化
デコルテの若返り 首~肩~胸の筋膜をほぐし、リンパと血流を促進
姿勢改善 巻き肩を防ぎ、自然と胸を開いた“美しい立ち姿”に
自律神経調整 呼吸筋(横隔膜)を刺激し、ストレス対策にも

美胸&デコルテを守るには“継続と意識”がカギ

  • 姿勢(猫背・巻き肩)はバストの下垂の原因に

  • パソコンやスマホの前傾姿勢は、胸元のたるみ・シワを悪化

  • 生活習慣の中に週1~2回のEMSケアや簡単なストレッチを取り入れることが理想的


美容 × 医療の視点からサポート

筋トレエステ銀座では、看護師・セラピスト・EMS専門家によるカスタマイズケアを提供しています。
ホルモンバランス、むくみ、姿勢、フェイスラインなど、総合的に“女性らしさ”を守る施術を行います。


💬 こんな方におすすめ

  • 胸のハリが減ってきた

  • デコルテがくすんでいて顔が映えない

  • 姿勢が悪くなってきたと感じる

  • 首元・胸元のシワ・たるみが気になる

  • バストケアを何から始めたらいいか分からない

▶ EMS × 美容 × 姿勢 × ホルモンの専門ケアを体感してみてください。


【女性必見】乳腺炎とホルモンバランスの深い関係とは?

〜授乳期だけじゃない?体質・ストレス・自律神経がカギ〜

乳腺炎と聞くと、「授乳中のママがなるもの」という印象をお持ちかもしれません。
しかし、乳腺炎はホルモンバランスの乱れやストレス、体質によって、授乳期以外の女性にも起こり得る炎症性疾患です。

本記事では、医学的な視点から「なぜ乳腺炎が起こるのか」、
そして女性の身体にとって避けて通れないホルモンバランスとの関連性について解説します。


乳腺炎とは?

乳腺炎(にゅうせんえん)は、乳房の乳腺組織に炎症が起こる状態で、以下のような症状が現れます。

主な症状:

  • 乳房の腫れ、赤み、熱感

  • 強い痛みやしこり

  • 発熱や倦怠感(細菌感染がある場合)


医学的に分類される乳腺炎の2種類

  1. うっ滞性乳腺炎(非感染性)
     母乳や分泌物が乳腺内にたまって詰まり、炎症を起こす。

  2. 感染性乳腺炎(細菌性)
     乳頭の傷などから細菌(多くは黄色ブドウ球菌)が侵入し、感染を引き起こす。


ホルモンバランスと乳腺の密接な関係

乳腺は女性ホルモン(エストロゲン・プロゲステロン・プロラクチン)の影響を強く受けています。

ホルモン名 主な役割
エストロゲン 乳腺組織を発達させ、乳腺の構造を整える
プロゲステロン 妊娠・排卵周期に合わせて乳腺内の分泌活動を活性化
プロラクチン 授乳時に乳汁を分泌させる中枢ホルモン

これらのホルモンが過剰または不足した状態になると、乳腺内の分泌バランスが崩れ、詰まりやすくなる=乳腺炎リスクが上昇します。


なぜ授乳中でなくても乳腺炎になるの?

授乳中以外の乳腺炎は、ホルモンの変動や自律神経の乱れ、免疫力の低下、乳腺構造の個人差などが複合的に関わります。

特に注意すべきタイミング:

  • 月経前(PMS期)

  • 更年期(ホルモン分泌の揺らぎ)

  • 強いストレスや寝不足が続いたとき

  • 妊活・不妊治療中

  • 冷え性や代謝の低下


ストレスと乳腺炎の隠れた関係

ストレスは自律神経とホルモン分泌に大きな影響を与えます。
交感神経優位の状態が続くとプロラクチンの分泌バランスが崩れ、乳腺の分泌物が滞りやすくなり、炎症やしこりを生みやすくなります


乳腺炎の予防・再発防止のためにできること

1. ホルモンバランスを整える生活習慣

  • 睡眠とストレスマネジメント

  • カフェイン・アルコールの過剰摂取を控える

  • 大豆イソフラボンやビタミンB群など女性ホルモンを助ける栄養素を摂取

  • 血流改善・冷え対策(湯船・EMS・軽い有酸素運動など)


2. バストケア・リンパケア

  • 緊張した大胸筋をほぐす(EMS・ストレッチ)

  • 鎖骨~脇の下のリンパ節をやさしく刺激

  • 姿勢改善(猫背や巻き肩を正すことで乳腺の圧迫を軽減)


3. 自律神経と乳腺の健康を守るEMSトレーニング

筋トレエステ銀座では、乳腺の構造と女性ホルモンのリズムに配慮したEMSプログラムを導入しています。

  • 胸部〜脇〜背中への微弱電流でリンパの流れを促進

  • 肋間筋・呼吸筋への刺激で胸部の可動性と代謝UP

  • 自律神経へのアプローチでホルモンバランスとリラクゼーションを両立


医療監修だからこそできる「安心の女性ケア」

筋トレエステ銀座では、医師・看護師・薬剤師チームによる女性特有の体調管理サポートを行っています。
乳腺やホルモンの不調が気になる方、乳腺炎を繰り返す方は、ぜひご相談ください。


こんな方におすすめです

  • 授乳中でなくても乳房の痛みや腫れを感じる

  • 月経前にバストが張ってつらい

  • ストレス・冷え・不眠が重なって体調を崩しやすい

  • 更年期に入り乳腺の違和感が出てきた

  • 乳腺炎を繰り返しているが、病院に行きづらい


📍ご予約・体験はこちら

▶ 女性医療とボディケアを融合した“予防美容”を、今こそ。

東京都中央区銀座1丁目3-6 銀座ベラメンテ902
070-8900-3939
公式サイト → 筋トレエステ銀座
Web予約はこちら → ご予約フォーム


▼▼▼ぜひ読んでいただきたいコラム▼▼▼

②なぜ筋トレエステ銀座のプログラムは高額なのか?

③【EMSの真実】知性は、身体に宿る─本物を知る人が辿り着く“沈黙の筋肉”へのアプローチ

④猫に小判 ─ 高性能EMSも、使いこなしてこそ“意味”がある