2025年5月22日
「夕方になると靴がきつくなる」
「朝起きると顔がむくんでいる」
「体が重だるいのが当たり前になっている」
これらの症状に心当たりがある方は、“むくみ体質”になっている可能性があります。
むくみは見た目の問題だけでなく、代謝や血流の滞りを示す体からのSOS。
今回は、むくみの正体と筋肉・水分との意外な関係について解説します。
むくみの主な原因は、水分代謝の滞り。本来であれば、血液やリンパの流れを通じてスムーズに排出される余分な水分が、体内に溜まってしまう状態です。
主な原因は以下のとおり:
運動不足による血行不良
塩分や糖分の過剰摂取
冷えによる血管収縮
長時間同じ姿勢(デスクワークなど)
筋力低下によるポンプ機能の低下
特に、ふくらはぎや下半身の筋肉の衰えがむくみの定着を加速させます。
実は筋肉には、血液やリンパ液を心臓に戻すポンプ機能があります。特にふくらはぎや太ももは「第2の心臓」とも呼ばれ、下半身の水分代謝に大きく関わっています。
しかし運動不足や加齢で筋肉量が減ると、このポンプ機能が低下し、水分が停滞してむくみやすくなるのです。
つまり、むくみ改善には筋肉を“動かす・育てる”ことが不可欠なのです。
EMSエステでは、寝たままでインナーマッスルや下半身の大筋群を集中的に刺激。
筋肉の活性化によって、血流・リンパの流れが促進され、むくみが軽減されていきます。
実際、EMS後には「靴がゆるくなった」「脚が軽くなった」と実感する方が多数。
継続することで、水分がたまりにくい体質へと変わっていくのが魅力です。
筋トレと並行して、以下の習慣も取り入れると効果的です:
こまめに水を飲む(1日1.5〜2L)
湯船につかる習慣
塩分を控え、カリウムを含む食材(アボカド、バナナなど)を意識
足を上げて寝る/休憩時にストレッチ
むくみは、一時的なものではなく体内の巡りの悪さのサインです。
そして、その改善には「水分だけでなく、筋肉を味方につける」ことが何より重要です。
筋トレエステ銀座では、むくみの根本にアプローチする“筋肉からのむくみ対策”を提供しています。
あなたも、“軽さ”と“めぐりの良さ”を体感してみませんか?
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