2025年5月26日
EMSの痛みは、脳にはとても刺激的に良い痛覚刺激ですということを前提に進めさせていただきます。なのでやってみたらわかります。体が脳が大喜びします。
EMS(Electrical Muscle Stimulation:電気的筋肉刺激)トレーニングは、近年美容・リハビリ・スポーツ医療など多方面で注目されています。しかし、体験した人から「EMSは痛い」「ビリビリして続けられない」といった声があるのも事実。
では、なぜEMSが“痛い”と感じる人がいるのか?その理由と、痛くなく効果を最大化する方法を解説します。
そもそも私たちの身体は、脳からの命令もすべて“電気信号”で動いています。つまり「電気=異常」ではなく、「電気=自然」なもの。
EMSはその電気信号を外から与えることで筋肉を動かすだけのシンプルな原理です。
それなのに「痛い」と感じる人がいるのは、以下の3つの要因によるものです。
EMSの電気は、まず皮膚表面から電気を通します。
このとき、電流の波形が粗く、通電の設定が強すぎたり、貼り方が雑だったりすると、**筋肉まで届く前に“皮膚”でビリビリした不快感(チクチク痛)**が起こります。
周波数設定を正しく(例:深層筋を狙うなら3,000Hz〜5,000Hz以上)
電極パッドの密着性を高める(乾いていないか、位置が正しいか)
導電ジェル・湿潤性を確保する
→ 筋肉に届けば、刺激はむしろ“心地よいマッサージのような収縮”になります。
筋肉がすでに疲労している、炎症がある、強張っている――そんなときは、軽い刺激でも“痛み”の神経が活性化しやすくなります。これはマッサージでも同じ。
セッション前に軽くストレッチを行う
EMS強度を徐々に上げていく(ウォーミングアップモード)
水分をしっかり摂取し、筋肉の電解質バランスを整える
→ トレーニング後のリカバリー効果を狙うことで「痛み」は徐々に快感へと変わっていきます。
実は最も多いのがこの原因です。市販の格安EMSは、粗い波形・安定しない出力・安全基準不明の製品が多数。
皮膚に“痛いだけ”の刺激が届いて、肝心の筋肉は全く動かないというケースも。
医療用EMSや**プロ仕様の多周波EMS(例:AC BODY)**を使用
筋トレエステ銀座のような専門知識を持った施術者の元で正しく使用
→ 電気の「質」が高ければ、深層筋だけをピンポイントで刺激し、皮膚には何も感じないほどです。
米国理学療法学会(APTA)の報告では、**“EMSの痛みは通電条件・周波数設定・装着部位の影響が最も大きい”**とされ、正しい使用で疼痛は大幅に軽減可能とされています。
日本の大学病院の臨床研究でも、深層EMS(5000Hz帯域)を使用したグループは「痛みが少ない」と自己申告スコアが有意に低下したという結果が出ています。
「EMSは怖かったけど、ここで体験して“全然痛くなかった”し、むしろ気持ちよくて眠くなった」(30代女性)
「接骨院で使ってたEMSとは全然違う!銀座のは皮膚がビリビリしないのに奥が収縮するのが分かる」(50代男性)
EMSが「痛い」と言われるのは、誤った機器選び・設定・使い方によるもの。
逆に言えば、正しいEMSを正しい方法で使えば、痛みはなく、筋肉だけをしっかり動かすことができるのです。
当店では、EMSや個別設定の多周波プログラムを導入し、“痛くないのに、深部まで効く”EMSセッションを提供しています。
施術前後には自律神経測定や筋肉状態の可視化も可能。
「痛くてやめた」方こそ、ぜひ一度体験ください。
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