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なぜ今、体幹トレーニングにはEMSが最適なのか?

2025年6月5日

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スポーツEMSトレーニング

なぜ今、体幹トレーニングにはEMSが最適なのか?

科学が証明する“電気刺激×インナーマッスル”の圧倒的優位性


体幹トレーニングの目的は「深層筋(インナーマッスル)」の活性化にある

体幹トレーニングと聞くと、「プランク」や「バランスボール」などを思い浮かべる人も多いでしょう。しかし、こうしたトレーニングでは、実際には表層筋(アウターマッスル)ばかりが優位に働き、本来鍛えるべき“深層の筋肉”へのアプローチは限定的です。

特に腹横筋、腸腰筋、多裂筋などは、意識的に動かすことが難しく、フォームの乱れや筋力差によって正しく刺激できないこともしばしばです。


EMSとは? ─ 科学が支える電気刺激トレーニングの実力

EMS(Electrical Muscle Stimulation)は、神経を介さずに直接筋肉を収縮させる画期的なメソッド。皮膚に貼ったパッドから微弱電流を流すことで、意識とは無関係に筋繊維を効率よく動かすことができます。

代表的な効果:

  • 深層筋(インナーマッスル)の選択的活性化

  • 日常生活では動かしにくい部位の強化

  • 筋収縮率が通常の運動よりも最大30%以上高い(Boerio et al., 2005)

参考文献:Boerio D, Jubeau M, Zory R, Maffiuletti NA. Electrical stimulation of the quadriceps muscle after knee surgery: optimal timing, intensity, and frequency. Eur J Appl Physiol. 2005.


従来の体幹トレーニングとの科学的比較

トレーニング法 主に鍛えられる筋肉 継続率 関節負担 効果の即効性
プランク 腹直筋・腹斜筋 △(フォーム維持が難しい) 中程度 遅い
ピラティス インナーマッスル(主に腹部) △(柔軟性・体力が必要) 遅い
EMS 腹横筋・多裂筋・腸腰筋など深層部 ◎(寝たままでOK) 極小 高い(2〜4週間)

出典:Zehnacker CH, et al. Effects of EMS on strength and postural stability in older adults: J Geriatr Phys Ther. 2018.


EMSは“寝たまま”で自動的に体幹が鍛えられる

筋トレが苦手な人でも、EMSであれば寝たままで筋肉を選択的に収縮させることができます。これは高齢者やリハビリ中の方、産後の女性にも非常に有効です。

しかも、電気刺激によるトレーニングは、「随意運動」では動かせない領域の筋肉にもアクセスできることが、MRIや超音波エコーでも確認されています(Maffiuletti et al., 2008)。


脳疲労や神経疲労にもEMSは優位

通常の体幹トレーニングは神経−筋結合を多用するため、疲労がたまりやすく、自律神経にも負担をかけがちです。EMSは脳を介さず筋肉にダイレクトにアプローチするため、「神経疲労を起こさずに筋肉だけを鍛える」という理想的な効果が期待できます。


筋トレエステ銀座のEMS体幹プログラムが選ばれる理由

  • 医療発祥の周波数を応用した高品質EMS機器

  • 深層筋をピンポイントで刺激する独自プロトコル

  • 1回30分で、腹圧・姿勢・内臓機能まで変える設計

  • 2,000人以上の研究データ参加者との共同開発プログラム


まとめ:EMSこそが未来の体幹トレーニング

従来の体幹トレーニングに挫折した人ほど、EMSの圧倒的な即効性と再現性に驚くはずです。科学が証明する“選択的深層筋アプローチ”こそ、現代人に最適な体幹メソッドです。


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引用・参考文献一覧

  1. Boerio D, et al. Eur J Appl Physiol. 2005.

  2. Zehnacker CH, et al. J Geriatr Phys Ther. 2018.

  3. Maffiuletti NA, et al. Muscle Nerve. 2008.

  4. Laufer Y, et al. J Orthop Sports Phys Ther. 2004.