2025年5月21日
「体重は落ちたのに、なんだか疲れやすい」「姿勢が悪くなった気がする」
そんなお悩みを抱える方が増えています。理由は、筋肉と柔軟性のアンバランス。
EMSでインナーマッスルを鍛えることはもちろん大切ですが、ストレッチと組み合わせることで“しなやかで動ける体”が完成します。
項目 | EMS | ストレッチ |
---|---|---|
アプローチ | 筋肉に電気刺激を与えて収縮させる | 筋肉や筋膜をゆっくり伸ばす |
効果 | 筋力強化・代謝アップ | 柔軟性向上・可動域拡大 |
主な目的 | 体を引き締め、鍛える | 体をほぐし、整える |
このように、収縮と伸張をセットにすることで、バランスよく効率的に体が整うのです。
姿勢が整う
→ インナーとアウターの両面からアプローチできる
むくみが抜けやすくなる
→ 筋ポンプ作用+リンパの流れが改善
疲れにくく、動きやすい体に
→ トレーニング効果が日常動作にも反映される
筋肉をただ鍛えるだけでは、体がガチガチになってしまいがち。
逆に、ストレッチだけでは代謝は上がりにくい。
EMSとストレッチの組み合わせは、まさに**“攻めと守り”の両立**。
美しいだけでなく、健康的に動ける体づくりには欠かせない考え方です。
美容は見た目だけではありません。
姿勢・歩き方・立ち姿——日常の一つひとつが“印象”を決めます。
EMSとストレッチをかけ合わせた施術で、「引き締め」+「しなやかさ」を同時に叶えましょう。
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次回(第42回)予告:
「“筋トレ嫌い”でも続く理由|ベッドで寝たまま運動できる時代」