2026年1月13日
「疲れを取るために運動したのに、逆に疲れた」
「休んでいるはずなのに、体が重いまま」
40代以降、多くの人がこの矛盾を感じ始めます。
これは気力や根性の問題ではありません。
疲れの正体が、若い頃と変わっているからです。
まず前提として、
40代以降の慢性的な疲れの多くは、
筋力不足
運動不足
そのものではありません。
実際に問題となっているのは、
筋肉が“使えない”状態
神経と筋肉の連携低下
血液・リンパの循環不全
回復神経(副交感神経)の不活性
つまり、
疲れは「出力の問題」ではなく
「回復システムの問題」
なのです。
疲れやすい人が運動すると、
交感神経が過剰に刺激される
呼吸が浅くなる
筋肉が防御的に硬くなる
結果として、
血流が末梢まで届かない
老廃物が回収されない
疲労物質が滞る
という悪循環に入ります。
この状態で必要なのは、
「頑張って動かす」刺激ではなく
「安全に動いたと神経が認識できる刺激」
です。
EMS(Electrical Muscle Stimulation)は、
神経を経由して
筋肉を他動的に収縮・弛緩させる
刺激方法です。
ここが最大のポイントです。
| 自主運動 | EMS |
|---|---|
| 脳→神経→筋肉 | 電気→神経→筋肉 |
| 意志・集中が必要 | 意志不要 |
| 交感神経が上がりやすい | 副交感神経を保ちやすい |
| 疲労が残りやすい | 疲労を流しやすい |
EMSは、
「動いたのに疲れない」
むしろ「軽くなる」
という状態を作りやすいのです。
疲労回復に不可欠なのが、
静脈血
リンパ液
を心臓へ戻す
筋ポンプ作用。
しかし疲れている人ほど、
筋肉が硬い
動きが小さい
使いたい筋が使えていない
状態になっています。
EMSは、
深層筋(インナーマッスル)
自分では使いにくい部位
にも確実に刺激を入れられるため、
血液・リンパの循環を
効率よく再起動できる
のです。
血液の質とは、
流動性
酸素運搬効率
毛細血管への到達性
を含む概念です。
EMSによるリズミカルな筋収縮は、
血管内皮を刺激
血管拡張因子の分泌促進
末梢循環の改善
を引き起こします。
結果として、
血液が「増える」のではなく
「使われる血液」に変わる
これが、
だるさの軽減
冷えの改善
回復スピード向上
につながります。
EMSが疲れ対策に優れている最大の理由は、
自律神経を乱しにくい
点にあります。
適切な周波数・出力のEMS刺激は、
筋肉を動かしながら
神経はリラックス状態を保つ
という、通常は両立しにくい状態を作ります。
これにより、
副交感神経が働く
回復ホルモンが出やすい
睡眠の質が上がる
といった連鎖が起こります。
EMSは代替療法ではなく、
物理療法(Physical Therapy)の一種です。
筋萎縮予防・循環改善・疼痛緩和などで
世界中の医療・リハビリ現場で使われています。
World Health Organization(WHO)も、
身体機能維持における物理療法の重要性を示しています。
まとめると、
疲れている人の体には、
動かす余力がない
でも動かさないと回復しない
という矛盾があります。
EMSはこの矛盾を、
「神経を休ませたまま
体だけを動かす」
ことで解決します。
だからこそ、
何をしても疲れが取れない人
運動が逆効果になっている人
40代以降で回復力が落ちた人
にとって、
EMSは最も合理的な疲れ対策なのです。
疲れ対策において重要なのは、
頑張ること
追い込むこと
ではありません。
神経が安心し
血液が巡り
筋肉が正しく動く
この状態を、
無理なく思い出させること。
EMSは、
疲れを増やさず
回復を邪魔せず
体の構造に沿って作用する
非常に理にかなった方法です。
疲れているときほど、
「自分で頑張らない選択」が
いちばん早く回復へつながります。
▶ 日本でうちだけ!日本を代表するEMSマシンたちを個々に合わせて選定しEMSボディメイクプログラムを提供するコンディショニングサロンです。超マニアックです。
東京都中央区銀座1丁目3-6 銀座ベラメンテ902
070-8900-3939
公式サイト → 筋トレエステ銀座
Web予約はこちら → ご予約フォーム