2025年5月22日
「昔は少し動くだけで汗をかいていたのに、最近は運動してもあまり汗をかかない…」
そんな悩みを抱える方、実は少なくありません。
実はこの“汗をかきにくい体質”こそが、太りやすさ・冷え・むくみの原因になっていることをご存知でしょうか?
今回は、代謝の鍵を握る「汗」と「EMS」の関係について解説します。
汗をかくということは、体温調整だけでなく「代謝機能」が正常に働いているサインです。
しかし、次のような生活が続くと代謝機能はどんどん低下します。
冷房の効いた室内に長時間いる
運動習慣がない
筋肉量が少ない
食事制限ばかりしている
こうした状態では、熱が作られにくくなり、脂肪が燃えづらくなるのです。
代謝が落ちているサインは以下のようなものがあります。
食事量は変わらないのに体重が増える
手足が冷える
むくみやすい
朝起きても疲れが残る
肌のくすみ・ハリの低下
汗をかきづらい体=「燃えにくい体」になっている証拠。
このままだと脂肪が蓄積され、痩せにくく、老けやすい体質へと進行してしまいます。
EMS(電気的筋肉刺激)による筋収縮は、通常の筋トレ以上に深層部の筋肉へアプローチできます。
特に筋トレエステ銀座の施術では、基礎代謝を上げる大筋群を効率的に刺激します。
【EMSで得られる代謝効果】
筋肉が熱を生み出す → 体温上昇・汗が出やすくなる
血流・リンパの流れが改善 → むくみ・冷えの解消
内臓の活性化 → 消化・排出機能の正常化
つまり、EMSを活用することで「汗をかける燃える体質」へリセットすることが可能です。
良質な汗は、体内の老廃物や余分な水分を排出し、体の巡りを整える働きもあります。
EMSを使って“内側から汗がにじむ体質”になることで、以下のような変化が期待できます。
太りにくい体質に
肌が明るくなる
疲れにくくなる
気分が軽くなる(メンタル安定)
美容と健康を維持するためには、「日常的に汗をかける体づくり」がカギなのです。
年齢を重ねても太らない、疲れにくい、肌が綺麗――
それらはすべて、“代謝の良い体”がベースにあります。
「汗をかかない=怠けている」のではなく、「汗をかけない=筋肉と代謝が眠っている状態」。
EMSでそのスイッチを入れてみませんか?
運動が苦手でも、寝ているだけで深部筋肉を刺激。
まずは1回、「汗がにじむ体」の気持ちよさを体感してみてください。