2025年5月22日
「最近、太ももがパンパンになってきた」
「ヒップラインが重くなってスカートが似合わない」
「体重はそれほど増えていないのに、下半身だけ大きくなった気がする」
その悩み、実は“ストレス”が原因かもしれません。ストレス太りというと「過食」や「甘いものの食べ過ぎ」とイメージされがちですが、実はストレスは下半身太りを引き起こす“体の仕組み”と深く関係しています。
強いストレスや不安を感じると、私たちの自律神経は「交感神経優位」に傾きます。
これにより体は“戦う・逃げる”モードに入り、血流が心臓や脳に集中。
逆に、手足や下半身の血流は減り、冷え・むくみ・代謝低下が引き起こされます。
つまり、ストレスを感じる日々が続くと、下半身の血行不良が慢性化し、脂肪や水分がたまりやすくなるのです。
筋肉の緊張と運動不足
ストレスで身体がこわばると、筋肉が硬直し、特に臀部や太もも裏の筋肉が使われにくくなります。動かない=燃焼しないという悪循環。
呼吸の浅さと姿勢の悪化
イライラや不安が続くと、呼吸は浅くなり、猫背や巻き肩など姿勢も崩れます。これが骨盤の歪み・股関節の可動域低下に直結。
ホルモンバランスの乱れ
ストレスによって分泌される「コルチゾール」は脂肪をため込みやすくし、特に女性は下腹部・お尻・太ももに脂肪がつきやすくなります。
EMS筋トレエステでは、ただ脂肪を燃焼するだけではなく、
深層筋(インナーマッスル)を目覚めさせて代謝を回復
リンパの流れや血行を促進してむくみをケア
自律神経を整えるリズム刺激で“リラックススイッチ”をONに
というように、ストレス太りの根本にアプローチできます。
「体が軽くなるだけでなく、心まで落ち着いた」「夜ぐっすり眠れるようになった」というお客様の声も多数寄せられています。
ストレスによる下半身太りは、「気づかぬうちに続いている緊張状態」のサインかもしれません。
だからこそ、単なる見た目の悩みにせず、心と体を整えるボディケアを。
筋トレエステ銀座では、“筋肉と自律神経のWアプローチ”で、見た目も内面も軽やかな毎日へと導きます。
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