2025年5月23日
――筋膜・肋骨・ホルモンにアプローチする新しい痩身メソッドとは?
「ちゃんと食事制限しているのに痩せない」「運動しているのに体重が落ちない」——。
そんな方に共通しているのは、身体ではなく“神経系と睡眠”の問題です。
実は「痩せにくい人」には、以下のような特徴が見られます:
呼吸が浅い(=交感神経過多)
睡眠の質が悪い(=ホルモン分泌が乱れる)
常に疲労感がある(=脳疲労の蓄積)
肋骨が開き、姿勢が崩れている(=インナーマッスルが働かない)
これらはすべて、自律神経の乱れと筋膜の硬さに起因します。
そしてその結果、代謝が落ち、脂肪が燃えず、痩せづらい体になってしまうのです。
現代人の多くが「胸式呼吸」ばかりに偏り、横隔膜がうまく使えていない状態です。
その結果:
肋骨が開いて姿勢が崩れる
内臓が下垂し代謝が低下
自律神経のうち“交感神経”が過剰に働き、常に興奮状態
脂肪燃焼に必要な副交感神経が働きにくくなる
つまり、「呼吸が浅い人」は常に痩せにくいスイッチが入っているということ。
肋骨の動きと筋膜の滑走性を改善し、深い呼吸を取り戻すことで、基礎代謝は劇的に変わります。
「疲れてるからマッサージに行くけど、またすぐに疲れる」
このような方は、“脳疲労”が慢性化している可能性が高いです。
スマホやPCにより情報過多
常にSNSや通知に反応している
判断・決断の連続で脳が処理オーバー
この脳疲労は、自律神経の“交感神経”を高め、筋肉や筋膜を過緊張させます。
結果として、筋膜が癒着・硬化し、代謝が落ち、脂肪が燃えない体へ…。
だからこそ、筋膜リリース単体では不十分。
脳・神経系からリセットしないと根本的な疲労は取れません。
睡眠の質は、ダイエットに直結します。なぜなら、眠っている間に以下のホルモンが分泌されるからです:
成長ホルモン:脂肪分解と細胞修復を担う
メラトニン:抗酸化・アンチエイジング
レプチン:食欲抑制ホルモン
コルチゾール:朝の脂肪燃焼を活性化
睡眠不足や浅い眠りは、これらのホルモンバランスを崩し、痩せにくい体質を助長します。
筋トレエステ銀座では、医学的根拠に基づいた独自アプローチで、
自律神経のリセット(副交感神経活性)
肋骨と呼吸の再教育
筋膜リリース+インナーマッスルEMS同時刺激
睡眠の質を高める神経アプローチ
これらを1セッションで実現します。
骨格・姿勢に合わせて最適化されたスポーツEMS
筋膜癒着をはがしながら深層筋へアプローチ
肋骨や横隔膜まわりの筋緊張を改善
副交感神経を優位に導き「深い眠り」へ
睡眠不足や神経の緊張状態は、毛細血管の収縮やリンパの停滞を引き起こします。
この状態を「軽度の静脈還流障害」と呼び、以下の症状につながります:
脚のむくみ
冷え
下半身太り
セルライトの温床
ベルフェミンのEMSでは、筋肉のポンプ機能を再起動し、自然な血流・リンパ流を取り戻します。
「どんなに頑張っても痩せない」「疲れが取れない」
それはあなたの努力が足りないのではありません。脳と神経、筋膜と呼吸が鍵を握っているのです。
筋トレエステ銀座では、
“眠れる・痩せる・元気になる”メカニズムを、確実にあなたの体にインストールします。