2025年6月11日
「最近、腰回りや下半身のラインが崩れてきた」「立ち姿や座り姿がなんとなく悪く見える」──そんなお悩みは骨盤の歪みが原因かもしれません。
骨盤は身体の土台。ここが歪むと、全身のバランスが崩れ、筋肉のアンバランスや代謝の低下、さらには内臓の位置異常など、健康と美容に悪影響を及ぼします。
特に30〜50代の女性は、仕事や育児、長時間のデスクワークなどで骨盤周りの筋肉が固まりやすく、姿勢が悪化しやすい年代です。
本記事では、最先端EMSトレーニングと姿勢矯正を組み合わせた骨盤ケアで、なぜ美しいボディラインが実現するのか、その秘密に迫ります。
骨盤は身体の中心にあり、上半身と下半身をつなぐ重要な関節です。歪むことで、
骨盤周辺の筋肉が片側に偏り、筋力低下や過剰な負担が生じる
内臓が下がりやすくなり、ぽっこりお腹や便秘の原因に
血流やリンパの流れが悪くなり、むくみや冷え、セルライトが発生しやすい
骨格のバランスが崩れ、腰痛や肩こり、姿勢の悪化を招く
など、美容面だけでなく健康面でもさまざまなトラブルの原因に。
EMS(Electrical Muscle Stimulation)は、電気刺激で筋肉を動かし、特に自分では動かしづらいインナーマッスル(深層筋)を効率的に鍛えられます。
骨盤周辺の重要な筋肉には、
骨盤底筋群
腸腰筋
中臀筋・大臀筋
腹横筋
などがあり、これらを鍛えることで骨盤の安定性が向上。EMSは、これらの筋肉を同時に刺激し、骨盤の位置を正しい状態へと導きます。
自力では鍛えにくい深層筋まで効率的にアプローチ
姿勢を支える筋肉を強化し、骨盤の歪みを予防・改善
筋肉の血流が促進され、代謝アップやセルライト改善にもつながる
参考文献
Filipovic A et al. “Electromyostimulation and posture correction.” Journal of Strength and Conditioning Research. (2015)
Bo K et al. “Pelvic floor muscle training in women: effects on posture and urinary incontinence.” Neurourology and Urodynamics. (2011)
姿勢矯正は、骨盤を含めた骨格全体のバランスを整えるために不可欠です。正しい姿勢を保つことは、
筋肉のアンバランスを解消し、負担のかかる部分を減らす
呼吸や内臓機能を改善し、代謝促進を助ける
美しいボディラインを維持しやすくする
骨盤矯正は整体やストレッチ、ピラティスなど様々な方法がありますが、EMSで筋肉を鍛えながら姿勢矯正を併用すると、より効果が高まります。
骨盤周辺のインナーマッスルを中心に、1回90分、週1〜2回の施術が理想
筋肉の強化と血流促進を目指し、骨盤の安定性を高める
専門家によるストレッチや矯正指導で、骨盤の正しい位置をキープ
自宅でも簡単にできる骨盤底筋トレーニングや体幹エクササイズの継続
長時間のデスクワーク時に骨盤を立てる意識を持つ
スマホや家事中の姿勢も意識し、猫背や骨盤の後傾を防止
銀座駅徒歩3分の好立地で通いやすい
日本製EMS機器を使用した安全で効果的なトレーニング
国家資格保持者が監修する姿勢矯正プログラムとの併用
完全個室のラグジュアリー空間でリラックスしながら施術
Q. EMSは骨盤の歪みをどのくらい改善できますか?
A. 筋肉強化により骨盤の安定性が向上し、3ヶ月程度で姿勢の改善や腰痛軽減の実感が期待できます。
Q. 姿勢矯正はEMSなしでも効果がありますか?
A. 効果はありますが、EMSでインナーマッスルを鍛えることで、より安定した骨盤が作られ、持続性が高まります。
Q. EMSは痛みを感じますか?
A. 個人差はありますが、心地よい筋肉の収縮を感じる程度で痛みはほとんどありません。強度調整も可能です。
骨盤の歪みは見た目だけでなく、健康にも影響する大切な問題。EMSによる筋肉強化と姿勢矯正の組み合わせで、骨盤を安定させ、メリハリある美しいボディラインを実現しましょう。
銀座のEMSボディメイク専門サロンであなたの骨盤ケアを始めて、“本当の美しさ”を手に入れてください。
参考文献
Filipovic A et al. “Electromyostimulation and posture correction.” Journal of Strength and Conditioning Research. (2015)
Bo K et al. “Pelvic floor muscle training in women: effects on posture and urinary incontinence.” Neurourology and Urodynamics. (2011)