2025年12月25日
しっかり寝ているはず
休日は家でゆっくりしている
何もしない時間も取っている
それでも、
朝から体が重い
常にだるさが残っている
休み明けなのに疲れている
そんな状態になっていませんか?
もしそうなら、
まず知ってほしいことがあります。
疲れが取れない人ほど、
“休んでいるつもりで、実は休めていません”。
多くの人が、
横になる
ソファでスマホを見る
テレビを眺める
これを「休み」と思っています。
しかし、体の仕組みから見ると、
これは回復とは別物です。
なぜなら、
体が休むためには
「神経が切り替わる」必要がある
からです。
疲れ=筋肉痛
と思われがちですが、
40代以降の慢性的な疲れの正体は、
ほとんどが神経疲労です。
神経疲労が起きると、
寝ても回復しない
気力が戻らない
体が重い
ぼーっとする
という状態になります。
これは、
体が疲れているのではなく
休むスイッチが入らない
状態です。
仕事の段取り
家族のこと
将来の不安
人間関係
40代女性は、
頭を止める時間がほとんどありません。
脳が動いている=
交感神経がオンのまま。
これでは、
体は休めません。
スマホを見ている時間、
脳は
情報処理
判断
比較
をしています。
体は横になっていても、
神経は仕事中です。
何もしないと不安
休むと怠けている気がする
もっと頑張らなきゃ
この思考そのものが、
神経を緊張させ続けます。
神経が休めない状態が続くと、
自律神経が乱れる
睡眠が浅くなる
ホルモンバランスが崩れる
代謝が落ちる
結果、
疲れが抜けない
太りやすくなる
むくみやすい
見た目が老ける
という 負の連鎖 が起こります。
横になると楽になる人もいますが、
疲れが取れない人もいます。
それは、
横になっても
神経が休めていないから
です。
特に多いのが、
呼吸が浅い
肩・首が緊張したまま
無意識に歯を食いしばっている
この状態では、
体は回復モードに入りません。
神経が休めると、
体には次のような変化が現れます。
呼吸が自然に深くなる
体が温かくなる
眠気が自然に来る
思考が静かになる
これが 「回復が始まった合図」 です。
疲れが取れる人は、
休もうとしない
回復しようとしない
ただ、
神経が切り替わる環境を作っている
だけです。
具体的には、
横になる
刺激を減らす
呼吸を邪魔しない
体を安心させる
これだけ。
慢性的に疲れている人は、
神経伝達が鈍くなっている
体が刺激を受け取れない
回復スイッチが壊れかけている
ことがあります。
この場合、
❌ もっと休む
❌ もっと寝る
では足りません。
筋トレエステ銀座では、
頑張らせない
無理に動かさない
ことを大切にしています。
まず、
横になり
神経の興奮を落とし
体が反応できる状態を作る
そこから、
必要最小限の刺激を入れます。
この順番を守ることで、
休める体
回復できる体
に変わっていきます。
疲れが抜けると、
判断力が戻る
気持ちが前向きになる
見た目が柔らかくなる
余裕が生まれる
これは贅沢ではなく、
本来の状態です。
休んでいるのに疲れる
何をしても回復しない
それは、
休み方を知らなかっただけ
です。
体は、
安心すると
緩むと
切り替わると
自然に回復します。
疲れを取ろうとしなくていい。
休める体を思い出せばいい。
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