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冷えとむくみを同時に解消するEMS活用術:女性の体質悩みを根本からケア

2025年5月21日

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スポーツEMSトレーニング

冷えとむくみを同時に解消するEMS活用術:女性の体質悩みを根本からケア

はじめに:その「だるさ」、冷えとむくみが原因かも?

「脚が重い」「夕方になると靴がきつくなる」「冷房がつらい」
そんなお悩み、多くの女性が感じているのではないでしょうか。
実はそれ、冷え”と“むくみ”が同時に起こっているサインです。

この2つの症状は別々に見えて、実は密接に関係しています。
そしてどちらも、EMS(電気筋肉刺激)を活用することで、根本改善が期待できるのです。


冷えとむくみの悪循環とは?

冷えとむくみが起こる背景には、以下のようなメカニズムがあります。

  1. 筋肉量の低下・血流の停滞
     → 熱が生まれず体が冷える
     → 静脈やリンパの流れも悪くなり、むくみが進行

  2. 水分や塩分の偏り・長時間同じ姿勢
     → 体内の水分が一部に滞り、さらにだるさや冷えを加速

こうした状態を放置すると、代謝低下・疲労感・肌荒れ・体重増加など、さまざまな不調を引き起こします。


EMSで「めぐりのいい身体」にリセット

EMSは、電気刺激で筋肉を動かすことで血流・リンパの流れを促進します。
冷えやむくみに悩む方にとって、まさに理想的なアプローチです。

EMSで得られるメリット

  • 筋肉ポンプ効果により、脚のむくみ軽減

  • 体温アップで基礎代謝を引き上げる

  • 自律神経を整える作用も期待でき、冷えの根本改善に

特にふくらはぎは「第二の心臓」とも呼ばれ、ここをEMSで刺激することで全身の血行が活性化します。


EMS活用のおすすめプログラム

部位 施術頻度 期待される効果
ふくらはぎ・太もも 週1〜2回 むくみ改善・冷えの解消
お腹・骨盤まわり 週1回 血流・内臓温度の向上、代謝アップ
肩・背中 2週に1回 自律神経のバランス調整、肩こり緩和

EMSは「ながら施術」も可能なので、リラックスしながら身体の内側を整えることができます。


日常生活でできるプチケアも併用を

EMSの効果を高めるために、次のような生活習慣も心がけましょう。

  • 朝起きたら白湯を1杯飲む(内臓を温める)

  • 1時間ごとに軽く足首を回す

  • 寝る前の足湯で冷えを持ち越さない

EMSと生活ケアを組み合わせれば、体の「めぐり」は確実に変化します。


まとめ:冷えもむくみも「筋肉と循環」がカギ

慢性的な冷え・むくみは、「体質だから仕方ない」と諦められがちですが、
本当は筋肉と循環の働き方を見直すことで改善できるものです。

EMSは、運動が苦手な方や忙しい方でも取り入れやすく、効率的に“めぐり体質”へ導きます。


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