2025年5月23日
フェイスラインのもたつき、口角が下がったような印象、マスクを外したときの違和感──。
そのお悩み、実は“表情筋”だけでなく、「咬筋(こうきん)」と「自律神経」が大きく関係しているのをご存じですか?
「咬筋」とは、奥歯をギュッと噛みしめると硬くなる、頬の奥にある筋肉。
実はこの咬筋、顔の形・たるみ・老け見えに密接に関係しています。
咬筋が過剰に発達すると → エラ張り、顔が大きく見える
咬筋が衰えると → 頬のたるみ、ほうれい線、口角下垂、二重あごに直結!
つまり、バランスの取れた咬筋は、「美しいフェイスライン」を維持するための土台なのです。
意外に思われるかもしれませんが、咬筋はストレスの影響を非常に受けやすい筋肉です。
ストレスがたまると、無意識の「食いしばり」「歯ぎしり」が起き、咬筋が常に緊張状態になります。
この状態が続くと…
顎の筋膜が癒着し、血流・リンパが滞る
自律神経が交感神経優位になり、慢性的な緊張状態に
顔の筋肉全体が下がり、たるみ・むくみが悪化!
つまり、咬筋の硬さは「老け顔」だけでなく、「心身の不調」や「代謝の低下」にまでつながってしまうのです。
筋トレエステ銀座では、顔のたるみを“皮膚だけ”の問題と考えません。
私たちが行っているのは、
咬筋〜首肩〜デコルテまで筋膜連鎖をとらえたトータルアプローチ。
咬筋と表情筋に対する微弱EMSで深部刺激
筋膜癒着をはがし、血流とリンパを改善
副交感神経を優位にし、自律神経を整える
このプロセスにより、たるみ・むくみ・顔のぼやけだけでなく、
「噛みしめ」「肩こり」「疲労感」「睡眠の質」にまで好影響をもたらします。
ヒアルロン酸やHIFUなどの医療系美容も素晴らしいですが、
それらは構造を変える手段であり、「咬筋の硬直」や「神経系のアンバランス」まではアプローチできません。
私たちが大切にしているのは、“自分の筋肉と神経”で持ち上がる顔。
「整形いらず」と言われる美顔EMS+筋膜トレーニングを、ぜひご体感ください。
「ほうれい線が明らかに薄くなって、マスクを外しても自信が持てました!」(40代/銀座OL)
「エラ張りがなくなって、フェイスラインがきゅっと締まりました」(30代/営業職)
「夜の食いしばりが減って、ぐっすり眠れるように」(50代/主婦)
顔の印象は、肌よりも“筋肉のゆるみ”で変わります。
咬筋が整うと、あなた本来のフェイスラインがよみがえります。
同時に自律神経も整えば、体の中から元気に、前向きに。
筋トレエステ銀座では、「顔・首・咬筋ケア体験コース」をご用意しています。
EMS+筋膜リリース+姿勢改善まで含めたプロ施術を、ぜひ一度ご自身の顔で。