2025年5月23日
ダイエット中、「食べていないのに体重が落ちない」「脚だけなぜか太い」と感じたことはありませんか?
それ、実は骨盤のゆがみが原因かもしれません。
骨盤は、内臓や筋肉、血流の“土台”です。
ゆがんだままだと、代謝が落ちたり、脂肪がつきやすくなったりと、太りやすい身体をつくってしまうのです。
① 内臓の位置が下がる → 下腹ポッコリに
骨盤が後傾・前傾すると、内臓が正しい位置に収まらず、ぽっこりお腹に。
② 血流・リンパの流れが滞る → むくみ・冷えの原因に
特に女性は骨盤内の血流の悪化が下半身太りに直結します。
③ 筋肉の使い方が偏る → “痩せにくいクセ”がつく
骨盤の傾きがあると、体幹やお尻の筋肉が使われにくくなり、代謝が落ちていきます。
「どんなダイエット法よりもまず骨盤」と言われる理由はここにあります。
骨盤を正しく整えることで、以下のような“自然に痩せる仕組み”が働き始めます。
呼吸が深くなり、代謝が上がる
腹筋・お尻の筋肉が自然に使われやすくなる
リンパの流れが促進され、むくみにくくなる
つまり、骨盤が整えば運動の効果が出やすくなるのです。
骨盤を整えるには、骨そのものを動かすよりも、周囲の筋肉をバランスよく鍛えることが重要。
そこで活躍するのが、EMS筋トレです。
骨盤底筋群(お尻の奥の筋肉)
腸腰筋(お腹と腰をつなぐ深部筋)
多裂筋・腹横筋(体幹を支えるインナーマッスル)
こうした“意識しづらい筋肉”にEMSでアプローチし、骨盤の位置を自然に「正しい位置」に保つサポートをします。
骨盤は、あなたの美と健康を支える“土台”。
ゆがみを整えるだけで、驚くほど身体が軽くなり、引き締まりやすくなります。
「最近、何をしても痩せにくい」と感じたら、まずは骨盤まわりの筋肉ケアから始めてみましょう。
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