2022年4月2日
体が引き締まる
血流が良くなる
女性らしい体を作る
などメリットだらけと言われるEMSですが、実際に効果はあるのでしょうか?
そんな疑問に答えるために、EMSの仕組みや効果、家庭用EMSとプロ導入機器の違いをご紹介します!
EMSは、正しく使えばボディメイク以外にも
・スマホ首や目の疲れを解消
・ダイエット
・更年期障害や生理痛など女性特有の悩みの改善
・肩こりや腰痛の改善
・バストアップ
・健康の維持
など嬉しい効果を実感することができる優れもの。
日本で最初のEMS専門ボディメイクサロン「筋トレエステ銀座」が、ほとんどのエステでは語られない情報も含めEMSについてお伝えします。
EMSとは、Electrical Muscle Stimulation(電気筋肉刺激)のこと。
電気刺激を筋肉に与え動かすことで、筋力トレーニングができる機器のことをいいます。
元々は医療用として開発され、プロスポーツ選手のトレーニングに導入されているほか、ダイエット目的でエステや家庭にも普及しています。
EMSが筋肉を動かす仕組みは、「電気筋肉刺激」という名の通り「電気」によるもの。
私たちは、脳から出る命令が神経を通り、筋肉に伝わることで動くことができます。
EMSはこの脳の命令の代わりに、直接電気信号を筋肉に送ることができるのです。
「つけるだけで痩せるなんて、そんなうまい話あるの‥‥?」
と思うかもしれませんが、正しく使えばEMSで痩せることは可能です。
その理由は、主に下記の2つ。
・インナーマッスルが鍛えられるから
・血流がよくなるから
上の2つが叶うことで、
「体が引き締まる」
「骨盤が正しい位置に戻る」
「代謝が良くなる」
などのメリットがあります。
その結果として、理想の体型に近づけることができるのです。
ただし、正しく使って継続しなければ痩せることはできません。
EMSのメリットは、ダイエットだけではありません。
正しくEMSを取り入れることで、以下のようなメリットがあります。
EMSを継続して使うことで、生理痛や冷え性、更年期障害の改善が期待できます。
EMSでインナーマッスルを鍛えると骨盤が正しい位置に矯正されるだけでなく、神経のバランスが整い、免疫力や回復力を高めることができるためです。
>更年期太りの正しいダイエット法って?合言葉は「ストレスフリー」と「健康」!
EMSで筋肉を動かすと、血流が良くなります。
そのため、肩こりや腰痛の予防・改善に有効。
多くの整骨院にもEMSが導入されています。
顔用のEMSを使えば、顔の筋肉が鍛えられ理想のフェイスラインに近づけることができます。
フェイスラインを変える整形手術もありますが、EMSなら注射やメスを入れなくて済むのも魅力です。
EMSで筋肉を鍛えることで、下垂してしまったバストを上げることができます。
ただし一般的には、バスト周りは心臓が近いためEMSを使用するのはNG。
家庭用EMSをバスト周りに使うことは避け、実績とノウハウのあるEMS専門店にお願いしましょう。
筋トレエステ銀座では、世界で実績のあるINFA国際エステティックライセンス保持者がバストの状態に合わせてバストアップのための施術、アドバイスを行なっています。
>40代、バストアップできる?「大きくしたい!」を叶える4つのステップ
ぜんそくや動脈硬化、関節痛、高血圧のかたは、基本的に運動はNG。
しかし、EMSなら体に負担をかけない寝たままの状態で使えるため、上記のような症状があるかたでも負担なく筋トレができます。
また、入院後や手術後に医者から運動を禁止されている場合でも、EMSで筋トレできることがあります。
寝ながらEMSを使うことで心肺機能に負担が少なく、汗をかかずに、しかも普通に運動するよりも効率的に筋トレができるのです。
筋トレエステ銀座にも、運動を禁止されていてもEMSで効率的に筋トレをされている方が多くいらっしゃいます。
>喘息にはEMSで運動(筋トレ)がおすすめ!理由とメリットは……
EMSはボディメイク以外にも多くのメリットがある機械ですが、使い方を間違えれば期待する効果は得られません。
下記のことに気をつけてEMSを取り入れましょう!
EMSを腹筋などの一部の筋肉だけに当てても、部分的に痩せることはできません。
「お腹だけを凹ませたい」
という場合にも、全身にEMSを入れる必要があります。
「お腹用」「二の腕用」などの小さいEMSも売られていますが、「これを貼れば痩せられる」と期待するのは危険かも。
EMSは正しく使わないと皮膚の異常や体調不良、ケガの原因になりかねません。
・不衛生な状態で使う
・入浴中や運転中の使用
・ネックレスなど金属との接触
など、家庭用ならやってしまいそうな禁止事項も……!
また、
・心臓の近くや頭、顔、粘膜
・静脈が浮き出るなど皮膚に異常がある
・タトゥーがある
以上の場所にEMSを使うことはできません。
さらにペースメーカーや人工心肺、心電計などの電子機器が体にある場合もEMSを使うことはできません。
妊産婦や障害・病気などがあるかたも、医者と相談してからEMSを使いましょう。
ここまでご紹介した通り、EMSには制限があるため知識が豊富なエステティシャンがいるエステでEMSを使うのがベスト。
家庭用のEMSを使うときも、説明書をしっかり読んでから使いましょう。
エステに導入されているEMSと通信販売などで売られている家庭用EMSの主な違いは、大きく分けて3つあります。
・周波数
・実感できる効果
・かかる費用
詳しく見ていきましょう!
詳しく家庭用EMSについて知りたいかたはこちらの記事をご覧ください!
>家庭用EMSで本当に痩せる?効果とデメリット、注意点を解説
まず、大きな違いは周波数です。
家庭用のEMSは、安全に使用するため電流の出力が控えめに設定されています。
一方、筋トレエステ銀座なら専門のスタッフが高い出力でEMSを当ててくれます。
周波数により鍛えられる筋肉は違うため、エステなら広範囲の筋肉に当てることが可能。
より効率的に筋トレができます。
詳しくは以下の記事をご覧ください!
周波数が違うため、効果も違います。
サロン導入機器と違って、家庭用のEMSは低周波のため「インナーマッスルが鍛えられる!」とうたっていたとしても、実際にインナーマッスルが鍛えられるかは体質にもよるためわかりません。
サロンに行けば「自分がなぜ太っているか」を知れたり、生活習慣のアドバイスをもらえたりするというメリットもあります。
また、EMSは全身に入れてこそボディメイクの効果を実感することができます。
家庭用EMSを体の一部に貼るだけで痩せるのはほぼ無理でしょう。
ただ、肩こり・腰痛を和らげるために家庭用EMSを使うことは有効です。
>EMSでインナーマッスルを鍛える!効果やメリット、デメリットは?
かかる値段も違います。
医療クリニックの場合、低価格サロンでも1回2万円ほど。
家庭用EMSの場合は、簡易的なものなら数千円から手に入りますが、見落としがちなのがランニングコストです。
家庭用EMSの場合でも、数週間から1ヶ月に1回のペースで交換用のバットを買う必要があることを覚えておきましょう。
ここからは、EMSに関する疑問にお答えします。
筋肉に電気を流すというと、感電などをイメージして「怖い」と感じるかたもいるかもしれません。
しかしながら、私たちは日常生活で身近に電気に触れています(温泉施設の電気風呂など!)。
使用中は、体がピクピク動き温かくなってくる感覚です。
静電気のようにバチッ!とした痛みはありません。
大丈夫ですが、アザになるような痛みはNG!
使用方法を守っていれば問題ありません。
また、肩コリをほぐす場合などは強すぎると逆効果になります。
痛みが苦手はかたでも「痛気持ちいい」出力に調整することで、ストレスなく使うことができるでしょう。
筋肉痛がある場合は、3日おきに使うのがベスト。
そうではければ毎日使っても大丈夫です。
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「筋トレエステ銀座」は、完全オーダーメイド制の表情筋ケアと痩身を目的としたボディメイクサロンです。
お客様の体質や性格タイプ、ストレス状況、生理周期などに合わせて、効果的なEMSを組み合わせた独自のプログラムをご提案。
あなたに合わせたプログラムだから、効果が出やすいのです。
経済的に通うのが難しい場合でも、ご予算に合わせて無理のないプランをご提案しています。
本サイト限定のお得な体験コースもご用意しておりますので、お気軽にご予約・お問い合わせくださいませ。